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IKEA古民家イベント

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    11月6~9日に、上野桜木町の古民家・市田邸でおこなわれた、IKEA新三郷オープン記念イベントと、その後に歩いた不忍池界隈の写真です。 イベントは和の家にどうIKEAの北欧デザイン家具を組み合わせるのかを見せてくれた、なかなか面白いイベントでした。

『けいおん!』聖地巡り・その1 豊郷への道のり

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    9/2~3と滋賀と京都の『けいおん!』ゆかりの場所を巡ってきた記録です。 まずは校舎のモデルになった豊郷小学校・旧校舎のある滋賀県豊郷町へ向かう道すがらの色々をば。

『けいおん!』聖地巡り・その2 豊郷小学校・旧校舎

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    9/2~3と滋賀と京都の『けいおん!』ゆかりの場所を巡ってきた記録です。 続いてはアニメの再現度がよくわかる実際の豊郷小学校・旧校舎を。

『けいおん!』聖地巡り・その3 けいおん!inリアル

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    9/2~3と滋賀と京都の『けいおん!』ゆかりの場所を巡ってきた記録です。 こちらは旧校舎に開設された観光案内所を彩るファンの持ち寄ったグッズや「トンちゃんパン」「巡礼記念キーホルダー」などの記念グッズ、せっかくなのでドールを持ち込んで撮ってみた写真など色々ですw

『けいおん!』聖地巡り・その4 京都市内あちこち

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    9/2~3にかけて滋賀・京都の『けいおん!』にちなんだ場所を巡った旅の記録です。こちらは9/3に京都市内のあちこちを見て回った時の写真で、『けいおん!』だけでなく『四畳半神話体系』『ネイチャージモン』も混じったりしてますw

らきすたの街・鷲宮 20081109

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    ロングドライブの練習がてら、地元より来るまで40分ほどの埼玉県・鷲宮町に行ってきました。そこで撮った写真を色々と。

文化・芸術

2025.04.09

『ウマ娘 シンデレラグレイ』の時代 VOL.1 198705-06

■いよいよテレビアニメがスタートした『ウマ娘 シンデレラグレイ』。第1話で原作第1話をほぼ丸々丁寧にアニメ化していたのに驚きましたが、この分だとカサマツ編はけっこう話数を使ってくれそうなので楽しみです。放映前には「カサマツは短縮してすぐ中央編になるのでは」みたいな推測も目にしましたが、原作読んでいればカサマツ編はオグリキャップのアイデンティティーのベースとなっているのはあきらかなので、そこをはしょるとかねーだろとは思っていたので、この第1話の丁寧さでカサマツ編がしっかり描かれるのを期待せずにはいられません。

■そういえば『シンデレラグレイ』放送記念の引換券付きジュエルを購入しましたが、引き換え対象ウマ娘にイナリワンがおらず……やはり分割2クールで「白い稲妻編」までアニメ化ということか。最終回でイナリワンが登場して「第2期・永世三強編製作決定」となれば良いのですが(^_^;)

■そんな『シンデレラグレイ』に併せて、夏コミで出す予定のウマ娘本新刊は、以前のオグリ本『Turf of Dreams! 09』(COMIC ZINメロンブックスにて委託・通販中です!)では取り上げていなかったオグリキャップの笠松競馬時代からの新聞記事を追う内容にする予定です。地方競馬を取り上げている新聞が少なかったり、この頃の新聞は同じ系列でも関東と関西で紙面が全然違うため、オグリキャップも東京競馬場で走るまで関東ではほとんど記事になっていないなど、新たな発見が色々ありました。
そんなわけで、同人誌用のテキスト製作も兼ねて、アニメ『シンデレラグレイ』の放送にに併せて当時のスポーツ新聞記事をピックアップしていこうかと思います。まずは第1話冒頭で描かれた1987年の日本ダービーあたりから。

■今回リサーチしたスポーツ新聞は、笠松競馬の出走予定や記事も取り上げていた中日スポーツです。当時のスポーツ新聞は先に書いたとおり地域の独自性が強く、日刊スポーツも東京版は関東の中央競馬と大井競馬、大阪版は関西の中央競馬と園田競馬しか載っておらず、中央競馬でもG1レースでない限り両方で大きく扱うことはないようでした。今では考えられませんが、タマモクロスが制した1988年の宝塚記念ですら関東版では文字のみの囲み記事で結果を伝えるのみという……。

そんなわけで、笠松時代のオグリキャップの情報がわかる唯一のスポーツ新聞・中日スポーツから当時の競馬記事をリサーチしていきます。

●1987年

5月11日
「あたらしい気持ちの日本中央競馬会です」

日本中央競馬会がこの日から「JRA」という新たな愛称とシンボルマークを公開。そして場外勝馬投票券販売所も「WINS」と改称。
オグリキャップがデビューするこの年が、折しも中央競馬が変わる年でもあった。


5月17日
“帝王”貫禄 単勝170円
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この年の安田記念は後にハルウララの父となるニッポーテイオー(『シンデレラグレイ』アキツテイオー)が圧倒的一番人気。同レースには中央移籍後にオグリキャップとも競うダイナアクトレス(『シンデレラグレイ』ダイナムヒロイン)も。
レースは小雨そぼ降る重馬場となり混戦となり、最終直線でニッポーテイオーが飛び出し二着以下が横並び状態となるが、後にイナリワンの主戦騎手として平成三強(『シンデレラグレイ』では永世三強)の戦いを盛り上げる柴田政人が駆る3番人気・フレッシュボイスが大外から一気に差して勝利。ニッポーテイオーは2着、ダイナアクトレスは5着に終わる。

5月19日
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『シンデレラグレイ』ではストーリー展開の都合で時間が前後しているが、日本ダービーより前のこの日に笠松競馬でオグリキャップとマーチトウショウ(『シンデレラグレイ』フジマサマーチ)がデビュー。
レースは第1レース・サラ系三歳(新馬)800mで、予想では「能試時計光るマーチトウショウのVが濃厚。体調も万全だ」と本命に。そしてオグリキャップは「実戦向きで怖い」との評価。
そして結果はマーチトウショウとオグリキャップが3着のノースヒーローに5馬身差をつけて、マーチトウショウがクビ差でオグリキャップに勝利。この二頭の圧倒的なレベルの高さがデビューから明らかになっている。

5月27日
今イチ人気に反発 ゴールドシチーV宣言
砂浴びでストレス発散
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この年の日本ダービーの有力馬だったゴールドシチーに関する記事。
皐月賞では腹痛でコンディションが最悪だったにもかかわらず2着になったが、スポーツ紙記者たちによるダービー予想では二番手に甘んじることに。陣営は日本ダービーをピークに持っていくよう調整していると自信を見せるも、キレやすい気性の悪さやダービー独特の雰囲気で平常心を保てるかと心配も。
「ゴールドシチーの最大のライバルは装鞍所からパドック終了までの70分だ」で記事は締めくくられ。ウマ娘のゴールドシチーがシナリオで見せるメンタルのやっかいさは競走馬でも変わらないことがよくわかる。

さらに5月31日のダービー直前記事では「黄金のたてがみをなびかせ」「鬼気迫るような迫力」という描写と共にダービー制覇を有力視されている。この頃の競走馬ゴールドシチーは、イメージ的には後年のオルフェーヴルに近かったのかもしれない。

6月1日
うなるムチ 6馬身 大逆転メリー
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そしてアニメ『シンデレラグレイ』第1話の冒頭を飾った日本ダービー。現在と違って24頭で競うレースだけに、展開は先行から馬群が固まるダンゴ状態に。
このレースの1番人気はシンボリルドルフの主戦騎手も務めたトップジョッキー・岡部幸雄が騎乗して、新馬戦から1着3回・3着1回、そして皐月賞は3着と絶好調だったマティリアル。しかし岡部騎手曰く、この日のマティリアルは戦闘意欲のない走りに終始して18着の大惨敗。そしてゴールドシチーも「真面目に走ったのは直線だけ。向こう正面で砂が飛んでくるせいか走る気を無くしてしまって」4着に。

そんな中で勝利したのは4番人気のメリーナイス。1985年の天皇賞・秋でシンボリルドルフをギャロップダイナで破った根本康広が終始先団でレースを進めて、最終直線で一気に差して6馬身差の勝利。シンボリルドルフを負かしたことに引っかけて、記事の見出しには「“奇跡”は二度起きた」とのフレーズも。

この年の日本ダービー絡みのエピソードとして、1988年公開の映画『優駿 ORACION』にまつわるものがあるが、どうもWikipediaに上がっているエピソードは出典が定かでないし、矛盾もあるのでここでは割愛。映画が配信されていれば実際に見て確認も出来るのですが。

6月2日
“烈女”健在 ダイナアクトレス自信の西下
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中央競馬は阪神競馬場で行われる短距離GⅢ・阪急杯に話題が移り、ダイナアクトレス(ダイナムヒロイン)が本命に浮上。メジロラモーヌと牝馬三冠路線で渡りあった実力と、6ヵ月ぶりの実戦で走りも上向き(京王杯SC・2着/安田記念5着)とのことで、関東から自信満々の殴り込みとなった。

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そして同日の笠松競馬ではオグリキャップが第1レース・ダート800メートルに登場。
「【勝機到来】オグリキャップは前走2着が好内容でもう一歩だ」と本命視。その予想通りにレースは4馬身差を付けてオグリキャップ初勝利し、ここから中央移籍後も続く連勝街道がスタートする。
さらに約二週間弱のインターバルで6月15日の第3戦・ダート800メートルにも出走。当日の中日スポーツが休刊日だったためか予想の確認が出来なかったが、2着に6馬身差を付けて圧勝している。

6月22日
武豊“父の日”祝う
さすが“名手”二世 武邦きゅう舎、悲願の初V
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今や日本競馬の顔でもある武豊騎手は1987年3月にデビューと、実はオグリキャップと同期。そしてベテランのイメージがあった父・武邦彦も1984年に騎手を引退し、この年3月にきゅう舎開業と調教師としては新人だったのはちょっと意外。
そして父の日となる6月21日の中京競馬・第4レースの未勝利戦で、この年開業の新きゅう舎の中で一番乗りとなる初勝利をプレゼント。そして武豊自身としてはデビュー以来21勝目と新人リーディングトップを走る大活躍。
『シンデレラグレイ』での奈瀬父娘はギスギスしているけど、リアルの世界では新人同士で共にがんばっているのだなと。

■第一回はこのあたりで。アニメ2話放映後に続きをまとめていこうと思います。
そして先ほど触れたオグリキャップ本や、劇場版『ウマ娘プリティーダービー 新時代の扉』に関わる聖地巡礼・作品考察・当時の新聞記事リサーチをまとめた本なども、COMIC ZIN・メロンブックス・書泉グランデにて委託・通販中なので、よろしくお願いいたします!
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・メロンブックス
https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=2716448
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https://shop.comiczin.jp/products/detail.php?product_id=41824

2025.03.09

冬コミありがとうございました!&LEICA公式iPhone用カメラアプリ『Leica LUX』を使ってみた

■仕事や確定申告で時間を取られてしまい前回の年末更新から3月になってしまいましたが、コミックマーケット105にて、当スペースまで足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました! おかげさまで新刊・期間共にかなり頒布できて感謝しております。

現在メロンブックスとCOMIC ZINにて委託/通販中ですので、2月にリリースされたBlu-ray『劇場版ウマ娘プリティーダービー 新時代の扉』(AA)の副読本としてぜひ楽しんでいただければ幸いです。
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夏のコミックマーケット106にも「ウマ娘」「評論」にて参加申し込みしましたので、当選の際にはよろしくお願いいたします。東京ビッグサイトの改装でサークル数が減る可能性が高いので、二日間参加できるかどうかは不安ですが(^_^;)

■さて今回の更新のメインネタは、LEICA公式iPhone用カメラアプリ『Leica LUX』です。アプリ自体は去年の夏にリリースされていたようなのですが見逃しており、iPhoneにMagSafeで接続可能な機械式アタッチメント発売のニュースで知り導入。専用グリップは48000円とのことでちょっと購入できそうにありませんが、こちらならとりあえず無料で試せますし、月額1000円でフル機能が使えるPRO版も2週間無料体験できるので、色々試してみました。

iPhoneのカメラ機能をベースにLeicaらしい絵作りができるフィルター「Leicaルック」をかけられるPHOTOモードと、さらにLeicaのレンズをシミュレートしたポートレートやボケが楽しめるAPERTURE(絞り優先)モードが用意されていて、まずはPHOTOモードから。背景ボケなどがわかりやすいように、散らかってますが私の机の上にて撮影です(^_^;)
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どのiPhone搭載レンズで撮影するに加えPRO版ではホワイトバランスやAF/MFの切り換え、シャッタースピードやISO感度なども設定できるので、撮影の自由度はかなりのもの。
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マニュアルフォーカスにするとこんな感じにボケの調整も可能です。あとiOS17から設定可能になった24㎜標準レンズでの48MPのJPEG撮影にも標準で対応しているので、解像度の高い写真を撮りたい人にはオススメです。以下4点は秋葉原にて撮影したもので、クリックすると等倍表示されます。

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Leicaルックは無料版だと5種類、PRO版で15種類が使用可能。確かめないでPRO版の使用を開始してしまったので、どれが無料で使えるのかがわかりませんがご参考になれば。個人的にはETERNALの色使いが気に入ってます。あと写真の撮影データの透かしを付けて出力できる機能もあり、サンプルにはそれを付けたので個々の設定はそちらでご確認ください。
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■APERTUREモードではLeicaのレンズをシミュレートした背景ボケを活かしたポートレート撮影が楽しめます。iPhoneのカメラ機能のポートレートはある程度被写体との距離を取る必要がありますが、こちらは接写レベルに近くても撮影可能。さらにレンズごとにことなりますが絞りも調整できるので、それでボケ具合の調整も可能。
無料版では「Summilux-M 28mm F1.4/ ASPH.」のレンズしか選べませんが、PRO版では「Summilux-M 35㎜ F/1.4 ASPH.」「Noctilux-M 50㎜ F/1.2 ASPH.」「LEICA Ⅰ MODEL A 50㎜ F/1.2」、そして機種ごとの望遠レンズの仕様に合わせた望遠レンズも追加されるようで、iPhone14 Proでは「Noctilux-M 75mm F/1.25 ASPH.」「Summilux-M 90mm F/1.5 ASPH.」が選択可能。
こちらの撮影だとシミュレートという性格上か、iPhone14 Proでは画素数が12MPになってしまうのが残念ですが、そこを割り切ると色々面白い絵が撮れるかと。
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■実際のLEICAのカメラは懐具合が良かった時に中古で買ったQ2 Monochromeしか使った経験が無いのですが(お金に困って昨年手放したのが無念)、その時に感じたLEICAならではの味わいがある絵が楽しめるアプリになっているかと。高解像度にこだわるならPHOTOモードで48MPで撮れますし、色々凝った絵を撮ってみたいという欲が出てきている人なら導入価値はあるかと。月額1000円のサブスクもそういう欲求を満たすなら個人的にちょうどいい価格かとも思いますし。
そんなわけで、iPhoneでの写真撮影の幅を拡げたい方はぜひともお試しを。

 

 

2024.10.29

船橋ソースラーメンを再び!&御瀧不動尊金蔵寺詣り

■衆議院選挙は期日前に済ませたし、天気予報では雨とのことだったので、日曜日は家でゆっくり…と思ったら、天気が崩れることなく晴れ間も見えてる! せっかく朝に目覚めてしまったのでダラダラするのももったいないという事で、ちょっとドライブに出ることに。
目的地は船橋方面…先日初めて食べてみた「船橋ソースラーメン」、美味しいけどかなり個性的な味だったので、一度食べたら十分かなと思っていたのだけど、はたしてあの一杯がスタンダードなソースラーメンなんだろうか? と気になってしまい、別のお店のソースラーメンも試してみようかと。ひょっとしてハマっていないか?

■船橋ソースラーメンを出しているお店は数軒で、休日だとお昼に終わってしまう店もほとんど。そんな中、休憩を挟んで一日営業している習志野市の「麺処ゆきちを見つけて、そこに向かうことに。

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お店は新京成電鉄・習志野駅のすぐ隣。様々なこだわりラーメンが揃っている中に「船橋ソースラーメン」がちゃんとあったのでオーダー。

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野菜がワイルド系だった麺屋あらき竈の番人版と違い、スマートな仕上がり。見た限りではソースラーメンという感じはしなかったけど、スープを飲んでみると甘みほんのりのスパイシーな辛味で、間違い無くソースっぽい味わい。口当たりはスッキリしてるけど、中太麺にマッチするパンチのある味で、色々なスパイスが効いているのかだんだん汗が(^_^;) 味変用の専用スパイスも一緒に出されるので、それも加えてスパイスの旨味を堪能して完食。

とりあえず二杯の船橋ソースラーメンを食べて思ったけど、どちらかというとソースラーメンというよりは「スパイスラーメン」と名付けた方がピッタリな感じの複雑な旨味が特徴なのではと。名前ゆえに普通のラーメンに市販のソースを入れたようなゲテモノ感を想像してしまうのが、ご当地ラーメンとしての普及を阻んでいるのかなと。スパイス料理が好きな人ならきっと刺さるラーメンだと思います。

ただ同じ「船橋ソースラーメン」でもこうも違うと、他のお店のソースラーメンもまた違うのではないかと…出しているお店も少ないので、こうなったら全店制覇にチャレンジして食レポしてみようかなと。

■せっかく船橋まで来たので、どこかで写真練習できる場所はないかと検索して良さげだった御瀧不動尊金蔵寺 https://otakifudouson.net/ へ。

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近づいても逃げなかったネコチャン!

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風格ある御堂・灯籠・地蔵・仏像が境内のあちこちにあって、見て回るだけでも敬虔な心持ちに。

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経年変化で顔が崩れてしまったお大師様…何となく無明の神といった雰囲気。

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かなり大きな馬頭観音像。戦時中に銃弾に倒れたり、引き上げ時に連れて帰れず銃殺された軍馬たちを弔うために、当時軍医として従軍された歯科医・紅谷進一氏が建立されたものとのこと。

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ダンジョン入口のような暗い階段を降りていくと湧き水があふれる行者滝が。

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端正な六角堂が建つ弁天池も詫びた風情が良い感じでした。

2024.10.28

週末に豪徳寺詣り&下北沢へ

■予定がぽっかり空いたので、以前から行ってみたかった世田谷区・豪徳寺の旧尾崎テオドラ邸へ行ってみることに。

山下和美先生の『世田谷イチ古い洋館の家主になる』(AA) で描かれ、ニュースなどでも話題になった旧尾崎邸。「憲政の神様」と呼ばれた尾崎行雄の邸宅と伝えられ、後の調査で彼の妻である尾崎テオドラ英子の邸宅と判明した洋館は、2020年に予定されていた解体を免れ、クラウドファンディングなどを経て修繕。ギャラリー・喫茶室・レンタルスペースとしてこれから百年策も愛され続ける洋館として保存事業が続いている建物です。

微力ながらもクラウドファンディングに参加させてもらったのと、古い建物が好きなのでいつか見に行けたらと思っていたので、この際思い切って訪ねてみました。

■豪徳寺には夕方に到着。住宅街に突然現れる水色のレトロな洋館は、実際に目にするとかなりの美しさとインパクトでした。

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■ちょうど藤田和日郎先生の『黒博物館』シリーズ展が開催されていて、運良く当日券があったので建物内の見学がてら観覧させていただくことに。

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建物内も静謐な空気漂う空間で、そのまま浸っていたくなる感じです。いつか喫茶室でゆっくりしてみたいところです。

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『黒博物館』展は迫力の生原画にアイデアノートの実物を読めて、藤田先生の執筆への熱意が直に感じられるのが最高過ぎ。

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そして会場内に飾られたキャラクターポップの裏側には、藤田先生直筆の落書きメッセージも。そして各所の注意書きなども本編のコマをあしらったネタコラ風味で楽しさあふれる展示となってました。ファンは勿論マンガ好きなら足を運ぶ価値アリです。

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ここでしか買えないグッズもあるので色々購入。あと藤田先生サイン入り複製カラー原画も予約注文……大サイズは6万円台とちょっと手がでないので、5000円の小サイズのものを(^_^;)

■豪徳寺の閉門時間まで少し時間があったので、ちょっと足を伸ばして参拝することに。

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静かで見所満載でいい寺院でした。

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招き猫こと招福猫児を祀っているところがあるとは聞いていたけど、それが豪徳寺とは知らず、所狭しと並んだ招き猫に圧倒されながらも参拝。どうか幸運・金運・仕事運に巡られますように…。境内には他にも招き猫が居るスポットなどもあるようなので、今度はもっと時間に余裕がある時に参拝したいですわ。

■小田急線で新宿へと戻る途中に下北沢があるので、久しぶりに「マジックスパイス」のスープカレーを食べようと途中下車。再開発でかなり街の様相は変わっていたけど、マジックスパイスのあたりは昔のまま……。

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こんな派手な外観だったろうが(^_^;) 運良く待たずに席に着けたので、チキンスープカレーをいただく。久々だけど変わらぬ美味しさ。

■せっかく下北沢に来たので『ぼっち・ざ・ろっく!』の聖地巡礼も。下北沢STARRYのモデルになっているライブハウス「下北沢SHELTER」は狭い路地沿いにあって、確かに色々注意されているように写真撮影は周囲に迷惑になりそうなのでパス。まあ階段に座り込んでひたすらスマホいじってる男がいたせいでもありますが。

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ライブハウスから駅に向かうと、すぐにぼっちと虹夏が立ち話をしていた自動販売機が。

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結束バンドの面々がアーティスト写真を撮った壁画も見たいので検索して現地へ。無くなるかもみたいな話を聞いていたけど、確かに周囲が再開発の真っ只中にある古い建物の壁なので、老朽化などでいつ取り壊されてもおかしくはないなと。興味のある人は早めに現地へ行った方が良いかもですね。

2024.04.07

「大吉原展」に感じた違和感…本当に吉原は「流行発信の最先端」なのか?

■現在上野の東京芸術大学美術館で開催中の「大吉原展」を見に行ってきました。吉原といえば、時代劇などでもおなじみ江戸時代の一大遊郭。浮世絵・錦絵・美人画の題材として知られる一方、前借金に縛られた女性達が性的搾取をされ続けてきた負の面を抱えた存在でもある。
 この展覧会が発表された当初は「江戸時代の文化/アートの発信基地だった」という面のみを前面に押し出したプロモーションが行われ、負の面を無視しているのではとの批判が寄せられることに。その批判を受けて、今年の2月には以下のような声明が出され、開催されてからは以下の文言が前文として掲げられた。

「遊廓は人権侵害・女性虐待にほかならず、現在では許されない、二度とこの世に出現してはならない制度です。本展に吉原の制度を容認する意図はありません」

 これによって、展示内容にはどのように変化したのだろうか? それが気になったので、4月5日に鑑賞してきました。結論から言うと吉原の陰陽それぞれの面をきちんと触れた展示ではありましたが、「江戸時代における吉原は、文芸やファッションなど流行の発信の最先端でもありました」というコンセプトには煮え切らない疑問を感じざる得ませんでした。

■展示フロアは地下二階と三階に分かれていて、展示作品数は膨大。特に江戸時代の多色刷りの粋を凝らした錦絵の数々を間近でじっくり見られるので、14時半に入場して見終わるのに閉館ギリギリ17時近くまでかかりました。これから行ってみようと考えられている方は時間に余裕を持っての来場をオススメします。

 地下二階では落ち着いた照明と静謐な空間で、当時の吉原の様子を描いた錦絵や美人画を歴史の流れに合わせて展示しながら、その誕生と衰退を追っていくという構成。当時の遊女達がどのような境遇だったのかなども展示作品と合わせて解説されていて、作品の見事さに感心させられながらも、当時の状況などを色々考えさせられました。

 そんな展示が3階に上がると一転。場内に和の音楽が流れ照明も明るく、「華やかな吉原」に見立てた場内で吉原の十二カ月をアートで辿っていくという趣向で、写真撮影OKな江戸風俗人形で吉原の様子を再現した大型ジオラマも用意。地下の展示が吉原の「陰」とすれば、地上の展示は吉原の「陽」。発表当初に語られていた「文芸やファッションなど流行の発信の最先端」としての吉原をこういう風に見せたかったのだろうと。当初はこの3階みたいな「陽」の展示のみの予定だったのか、プロモーションで触れなかっただけで最初から「陰」も見せる予定だったのかはわかりませんが、会場全体で吉原の陰陽を表現しているのだとしたら、ある意味凄いのかもしれません。

■とはいえ、3階の「陽」展示で引っかかったのは「吉原の遊女達は絵や狂歌や芸事も嗜んでいて教養があった」というのを強調しがちな展示・解説があったこと。コミックの『もっこり半兵衛』『仁 -JIN-』など、吉原を扱った作品でよく触れられていることですが、遊女達が教養を身につけようとした理由は「生存戦略」という面が大きい。教養があれば地位の高い男の相手をする機会が増え、吉原の中でもいい生活を送れたり、身受けをしてもらって吉原から抜け出せる確率が高まるためだ。

 苦界に身を落とし、そこから抜け出す手段として教養を身につけなければいけない状況を「遊女もアートを嗜んでいた」という文脈で語って良いものなのか。「遊女もアートを嗜んでいた」が間違いでないのなら、何故吉原の住人である遊女達の作品は今日までほとんど残っていないのか。そして「流行発信の最先端・吉原」から生まれたとする今回の展示作品の多くが、当時の男性アーティストが「“外から”見て描いた吉原」がほとんどなのは何故なのかと。

「江戸時代における吉原は、文芸やファッションなど流行発信の最先端でもありました」というのはある意味正しいかもしれないが、アートとしての吉原は男性アーティスト達にとっては「素材」でしかなかったのではないか。吉原という閉鎖空間で生きるしかなかった人間からの表現がほとんどないことを、今のアート関係者はどう捉えて今回の「大吉原展」を企画したのか?
 展示内でも触れられていたが、何度も吉原を見舞った大火原因のほとんどは、搾取と虐待に耐えかねた遊女による放火だったという。そして歳を重ねて出世も身受けもできなかった遊女は「切見世」と呼ばれる長屋に押し込められて客を取りながら暮らすという最底辺の境遇へと追い込まれている。
 今回の展示作品の中でも、遊女の格差を並べて描いたり、酔って浮かれ騒ぐ男達の相手を極めて冷静にこなす遊郭の女達の姿を描くなど、あえて吉原の「陰」を描こうとした作品はわずかながらに存在している。はたしてそれは「流行発信の最先端」な場所の姿なのだろうか。

■結局今回の展覧会は「アートとしての吉原」を見せることを大前提にしたばかりに、妙な歪みが生まれてはいないだろうか。吉原に売られる少女が生き残れるように、主人公が勉強を教えるエピソードが描かれた『もっこり半兵衛』、梅毒で短い生涯を終える遊女を救うために、タイムスリップした医者が江戸時代にペニシリンを生み出そうとする『仁 -JIN-』といった、様々な形で吉原に向き合ったフィクションもあるのを知った上で今回の展覧会を見てしまうと、どうにも「吉原」の受け止め方が軽く思えてしまうのだ。

■自分はアートの専門家ではない、単なる一鑑賞者に過ぎない。それでも、感じてしまった以上はこうして感想を書かざるを得ない。吉原が辿った歴史から浮かび上がった性に関する様々な問題は現代もなくなったわけではない。ならば自分が感じたことをまとめることが、そういった問題に自分がどう向き合うかを考えることにも繋がるのだから。

2024.03.20

「仮面ライダー」のカッコ良さの本質…それこそが『シン・仮面ライダー』の魅力

■プレミアムバンダイのアイテムを買いすぎて、今になってヒーヒー言っている今日この頃ですが、また一つアイテムが到着。それがSHFiguarts『シン・仮面ライダー』大量発生型相変異バッタオーグ。所謂「シン・ショッカーライダー」です。

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ザクなどにも通じるような「量産型」感が醸し出す独特のカッコ良さ。胸部コンバーターにパイプがあしらわれたデザインのためか、これまでの仮面ライダー第1号・2号・1+2号のようにコンバーターが前に折れる可動がオミットされているため、可動域が少々狭まっているのが残念。

しかしそれを差し引いても、ミリタリー系仮面ライダーとしてのカッコ良さにあふれているので買った甲斐はある逸品。暗闇の通路でのバイクチェイスという登場シチュエーションゆえに、映画ではわかりにくかったそのスタイルがはっきり分かるだけでも嬉しいですわ。

■せっかくなのでこれまでに買ったSHFiguarts『シン・仮面ライダー』をまとめて並べてみる。

好きな人には悪いが第0号は映画でもあまりピンとこなかったのでスルーしてしまいました。逆に第2号は映画を公開初日に見た帰りに即予約を入れて「1+2号も出たら絶対買わねば」と決意していたので、やはり劇中での活躍こそが購買欲を左右するんだなと。あと買うとしたらクモオーグ先輩ですか。彼に関しては本編以上にコミカライズの『真の安らぎはこの世になく -シン・仮面ライダー SHOCKER SIDE-』(AA)での描写が印象深いので。ぜひとも出してほしいもんですが。

原作というか石ノ森章太郎先生のコミック版では、一文字隼人がショッカーライダーの一人だったというのを後で知ったので、このバッタオーグもそんな過程を経て洗脳を解かれ、1+2号と共闘してSHOCKERに立ち向かう…的な脳内設定を作ってみたり(^_^;)

■映画としては色々アレな部分がある『シン・仮面ライダー』(Prime Video)だけど、嫌いになれないというかかなり好きで、こうしてフィギュアも揃えてブンドドしてしまうのは何故なのか?
それはストレートに「カッコイイ」から。ヒーローキャラとしてのわかりやすいカッコ良さは今回の仮面ライダーにはないけど、最新の精密なディテールとラインでデザインが再構築されたことで、オリジン「仮面ライダー」のマテリアルとしてのカッコ良さが引き出されたからではないかと。例えるなら銃器や軍用兵器、あるいはスーパーカーなどに通じる「個体」としてのデザインの完成度。それゆえに言ってしまえばカラーリングが違うだけなのに、買わずにはいられないのだろうと(だから第0号には惹かれなかったのかもしれない)。
映画の中での戦闘シーンも確かに魅力的だったけど、ただ立っているだけ・歩いているだけの佇まいがカッコイイというのは、歴代ライダーにはない『シン・仮面ライダー』ならではの魅力かと。

■そんな視点で振り返ってみると、『シン・ゴジラ』『シン・ウルトラマン』(Prime Video)もデザインによってゴジラやウルトラマンの本質的な魅力を引き出し、それを魅せるための装置としての映画だったのではないかと。そして、そういうアプローチができる唯一の映画監督が庵野秀明なのかなと。それを探るためにも、まだ未開封のサイクロン号と合わせてみる時間を作らなくては(^_^;)

2024.03.08

「ACDSee写真館 2024究極」を導入してみた

■もうWindows3.1の頃から画像の管理に使っているのがACDSee。特に出張カメラマンを頻繁にやっていた時は、一件につき200枚近く画像のレタッチをしなきゃならなかったので、露出やホワイトバランスなどをまとめて一気に処理できるACDSeeは自分には最適なソフトなのです。

時折不安定な挙動を見せることもあるけど、おおむね機能には満足して使い続けているのですが…2021年から突然ソフト名が「ACDSee写真館」というダサイ和名になってしまったのは残念でならない(^_^;) 自分の場合はRAWデータ現像やレイヤーも使用できる最上位バージョンを使っているのですが、以前は「ACDSee Ultimate」だったのが今では「ACDSee写真館 究極」…日本の代理店は何か文句言わなかったんだろうかなと。

■その最新版「ACDSee写真館 2024究極」 がリリースされたので早速導入(事前アップグレード購入で約半額だったのも大きい)。今回のウリはAIを利用した自動マスキングということで、まずは利用頻度が一番多そうな「空」のマスキングを試してみる。


ちょうど日曜日に撮ってきた大子町の写真にピッタリなのがあったので、「AI空」でマスキングを実行すると、いい感じに空だけのマスクが完成。少々はみ出たところは右クリックしながらなぞれば消せるので、作業効率は遙かにアップ。

 

逆光で狛犬が暗く潰れているので、空のマスキングをコピー→新規マスクを追加してペースト→そのままマスクを反転して空以外のマスキングも完成。

そんな感じで露出などをいじって現像したのがこちら。これなら作業効率はかなり上がりますわ。

■他にも編集モードで「AI顔編集」「AI空の置き換え」というのが。「AI空の置き換え」は自動で空を選択して5ジャンル・40種類の空のデータに差し替えられるというもの。データは少々作り物臭さが強く写真だと色々馴染ませる調整が必要ですが、イラストの背景としてはめ込むのにはちょうど良いかも。

そして「AI顔編集」は写真内の人の顔を自動でセレクトして、それぞれにさまざまな編集が施せるのですが…AI処理でかなり自然に顔のパラメータなどをいじれるので、実話怪談系の心霊写真とかも簡単に作れてしまいそうなのがちょっと怖い。


すごい技術ではあるけど、こんなに手軽に改変ができてしまうと、自分の画像がオリジナルであることの証明も難しくなってしまいそう……。

昨今のAI画像生成巡る論争では、デジタル絵師さんの絵柄の剽窃問題が大きく取り上げられがちだけど、写真の方でも「自分が撮影したオリジナル」を守るのが難しくなる日が近づきつつあるのだなと。実際にフェイク画像・映像を使ったデマの流布みたいな事も起きつつありますし。
便利で使い勝手の良いソフトなのでオススメだけど、それとは別にAI問題の怖さも体感できるソフトかも知れませんね>「ACDSee写真館 2024究極」

2024.02.17

横須賀・横浜スパロボ紀行【前編】

■前回のエントリー後もほぼ毎週のように取材ラッシュで、以下の記事を書かせていただきました。よろしければぜひご一読を。

アーティストの熱唱とアニソンファンの大声援が武道館を震わせた!『リスアニ!LIVE 2024』SUNDAY STAGEレポート


誕生から8周年…『ウマ娘』の歩みを迫力のライブで振り返る!『ウマ娘 プリティーダービー 5th EVENT ARENA TOUR GO BEYOND -YELL-』2DAYSレポート

【前編】【後編】


あみあみニュース・イベントレポート
ワンダーフェスティバル2024[冬] 《WONDERFUL HOBBY LIFE FOR YOU!! 38》
その1/その2/その3/その4/その5
※カメラマンとして全体の7割弱を撮影

2月の寒さを吹き飛ばす熱さを見せた11個の星の煌めき! 『ラブライブ!スーパースター!! Liella! 5th LoveLive! ~Twinkle Triangle~』東京公演Day.2レポート

■取材ラッシュも収まったので、神奈川県・横須賀美術館で4月7日まで開催中の「日本の巨大ロボット群像 -巨大ロボットアニメ、そのデザインと映像表現-」を見に行こうと移動方法をチェック……意外と遠いんですね、横須賀って(^_^;)

横浜の近所くらいのイメージだったので、横浜から横須賀線で43分かかり、さらにJR横須賀駅からバスで約35分…いっそ車で行った方が楽では? ということで、小山から横須賀美術館まで休憩込みで約3時間ほど走って行ってきました。

所謂原画やイラストなどを見せていくタイプの展示ではなく、鉄人28号から産声を上げた日本の巨大ロボットが、どのようにデザインされ描かれてきたのかを時代の変遷と共に追っていく展示となっていましたが、これがなかなか目に鱗な発見が多くて面白かったです。

最初の鉄人28号コーナーでは、実写版から始まる映像メディアで描かれた鉄人28号をモノリスで並べ、それぞれには作品内容やその企画背景なども詳細に解説。自分は80年代の『太陽の使者 鉄人28号』と2004年の今川泰宏監督版TVアニメしかしっかり見たことが無かったので、よくお笑いのネタにされがちな1960年の実写版が内容自体はかなり原作に忠実なものだったなど、かなり勉強になりました。押井守監督が手がけた舞台版もパンフレットや舞台セットとして作られた鉄人のモックアップが展示され、決して黒歴史にしていなかったので、この企画展は信用できるなと確信したり(笑)。



今のスーパーロボットの形を確立した『マジンガーZ』から始まる70年代スーパーロボットは、それぞれのコンセプトについて言及。

そしてリアルロボット路線を確立させた『機動戦士ガンダム』は、床に実物大に拡大したガンダムを描くことで、富野監督が作中で見せた「人間との比較でロボットの巨大感を描く」という演出を体感。

そして第1話からセルアニメならではの重ね合わせで表現した空間の演出についても、アクリル板の重ね合わせで解説。



会場内のあちこちには登場ロボットのスケールを体感できる実物大バナーがあり、もし劇中に自分がいたらロボットの大きさをどう感じられるかを体感できるのも良かったです。

70年代からあったロボットの内部構造についてのアプローチが、1984年の『重戦機エルガイム』や90年代の勇者シリーズなど、機能的に動く内部機構にこだわったスーパーロボットの登場に繋がっているという展示も。その極みが永野護のモーターヘッドやゴティックメードなのだなと。


そして2000年代に入って、頭打ちとなったリアルロボット路線への反動としてロボットデザインが70~80年代のテイストへと回帰するといった現象を『地球防衛企業ダイガード』や『THE ビッグオー』『ゲキ・ガンガー3』を例に解説するなど、スーパーロボットのデザインと表現が、時代によってどう変わっていったかが、詳細かつわかりやすく展示されていて、スーパーロボット好きなら間違いなく楽しめる企画展でした。スタジオぬえの宮武一貴氏による描き下ろしの大型ドローイング作品も迫力満点です。少々遠いのが難点ではありますが、見に行く価値は間違い無くあるので、ぜひ足を運んでほしいです。

■せっかく横須賀まで来たなら、やはり海軍カレーを食べてみないとということで、帰りは横須賀海軍カレー本舗 ベイサイドキッチンにて海上自衛隊のレシピと献立を再現した横須賀海自カレーセットを。

美味しかったけど、味はまろやか系でスパイスがガツンと効いたカレーが好みな自分には少々おとなしめだったかなと。まあ公的機関の食堂でクセのある味は難しいんだろうなと。

久々の仕事抜きドライブを堪能した翌日、また横浜まで行くことになるとは思いもしませんでした(^_^;) 

長くなったので、そちらは次のエントリーにて。

2023.11.12

オタクぶらり旅 羽田・穴守稲荷神社~大井競馬場・東京メガイルミ

■まずは冬コミ・コミックマーケット103ですが、以下の日程にて参加いたします。

12月31日・東地区ノ05a「私立歯車高校」

前回から二日間の申し込みが可能になったので一日目はウマ娘、二日目は評論にて申し込んでいるのですが、今回はウマ娘の方で落選して久々の評論スペースでの参加です。
新刊は夏コミに続いて89~90年の競馬をスポーツ新聞記事から振り返る内容で、前回のメジロライアンに続いて、今回はオグリキャップが中心となります。さすがにオグリキャップブームの最盛期で情報量が多いため、はたして間に合うかどうか不安ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

■そんな同人誌作業が煮詰まってきたので、気分転換と同人誌用の取材も兼ねて出かけることに。目的地は11月11日から大井競馬場で開催されるイルミネーションイベントで、今年もウマ娘とのコラボがある「東京メガイルミ」です。そして、せっかくなのでもう一つのウマ娘ゆかりの地・羽田の穴守稲荷神社も参拝することに。

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『ウマ娘 シンデレラグレイ』でもイナリワンの地元として幾度か登場している穴守稲荷神社。羽田空港近くにあって旅の安全を祈願するために訪れる人も多いこの神社、競走馬のイナリワンのオーナー・保手浜弘規氏が堰場の勝利を祈願するために足繁く通っていた神社でもあります。

本殿だけでなく広い境内のありとあらゆるところに多彩な稲荷を祀る社があり、千本鳥居に階段を上がって登る「稲荷山」、祠の中にありがたい神砂と共に祀られた奥之宮など、全部回ればかなりの霊験を授かれそうです。自分も全部の稲荷を回らせていただき、金運と新たな仕事に巡り会えるように商売繁盛を祈らせていただきました(神様にも縋りたい状況ですゆえ)。

願掛けの鳥居も奉納させていただき、参拝した人のみ入ることができる社務所内の展示も見学。

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中にはイナリワンのゼッケン・写真・優勝レイなど、その活躍と功績をたたえる展示が。さらにそんな活躍が令和へと繋がった証であるウマ娘・イナリワンのアイテムやファンからの贈呈物なども。稲荷の社でも愛されているようでほっこり。

■じっくりと参拝させていただいた後、15時より開場の大井競馬場・東京メガイルミへ。元々人気のイルミネーションですが、初日な上にウマ娘のコラボアイテム発売に声優陣のトークショーがあるとあって、開場直後からこの行列。

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しかしウマ娘ファン勢のほとんどがグッズ販売に並ぶかトークショーステージ前に待機かのどちらかに動いたせいか、コラボフードなどの方はほとんど待たずに済む状態。トークショーは遠くからでも声は聞こえるし、グッズはかなりの時間ならばされそうなので諦めて(後日通販が予定されてるようですし、去年の経験からすると会期中頃に補充されれば余裕で買える可能性大)、コラボフードの攻略に向かうことに。

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その前にまずは大型キャラクターパネルへ。親子連れやカップルも記念撮影していたりで、ウマ娘の認知度の高まりにほっこりさせられる。

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「オグリキャップのどて煮焼きそば」
麺がちょっと柔らかめだけど、どて煮のとろけるような煮込み具合がいい感じ。器はトイレの洗面所で洗って記念に持ち帰り。それ用にレジ袋とか用意しておくと良いかと。

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「ホッコータルマエのベリーチョコクロッフル」

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「ワンダーアキュートのどらやキュート」
特製ボックス&イラストシート付きのこちらの2点は作り置きがきくスイーツだからかほとんど並ばずに買えました。どちらもほどよい甘さで美味しく楽しめました。「コパノリッキーのハッピー☆クレープ」は注文を受けてから作るために行列状態なので諦め。

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「ウマ娘ステーブルカップドリンク」
こちらは特にアナウンスされていないアイテムですが、せっかくなのでゲット。カリーヴルストと一緒に頼んでまったりと楽しみました。

他にもイルミネーション開場になっている内馬場内のカフェ和~nagomi~にて「イナリワンの牛塩もつ煮込み」「スマートファルコンのハートチュロス」「キタサンブラックとサトノダイヤモンドのほっこりココア(コースター付き)」があったのですが、イルミネーション見物のついでにと後回しにしていたら、トークショーに参加していたウマ娘ファンが終了後に押し寄せて18時過ぎにオーダーストップに(^_^;) こちらはまたの機会にしましょうか。

■12月2日にもトークショー第2弾があるので、そちらに合わせて来場しようと考えている人がいたら、先にコラボフードを楽しんだ方がいいかと思います。どうしても間近で声優さんをみたいので無ければ、トークショー自体は遠目に見物できるので。この日もウマ娘ファンのほとんどがトークショーのイベントスペースに集まっている時に、ウマ娘コラボのデコレーションが施されたメガツリーの前で、声優さん達が記念撮影をしている風景が楽しめたりもしましたし(当然撮影禁止なので写真はありませんが)。

■そんなこんなで.20時頃までイルミネーションを楽しんでから大井競馬場を後に。噴水ショーやイベントなどが始まるのが16時半からなので、入場しての食事や買い物は15時からOK。これから行く人はうまく時間を調整しながら楽しむのがオススメです。
最後は色々撮影したイルミネーションの写真をば。こういう夜の撮影はやはりiPhoneが強いですね。

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2023.10.07

さらばLeica Q2 Monochrome

■収入の柱になっていた三本のレギュラー仕事のうち、先方の事情で昨年の夏と今年の頭に二本が無くなってしまい、今年は蓄えがじりじりと少なくなっていく…亡き弟の形見だったZOOMERも逝かれたために処分してしまったので、新たな原付スクーターを買わないとUber Eats配達の仕事を再開するというわけにもいかない。

まだ余裕がギリギリあるとはいえ、もうちょっと余裕を残しておきたい…そんなわけで本日、いざという時の手段として残しておいたLeica Q2 Monochromeを処分することに。中古とはいえさすが高額なLeicaだけあって、結構な値段で引き取ってもらえたので、まだしばらくは食いつないでいけることに。でも使う頻度が減っていたとはいえ、気に入ってたカメラなので本当に残念……財政状況が好転したら、また買い戻したいところなのですが、はたして実現するのか(^_^;)

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■趣味と仕事の双方でカメラを扱っていることもあって、かなり以前から興味があったLeica。使用しているユーザーやプロカメラマンの宗教的ですらある入れ込みぶりに引きつつも、一度は手にしてその使い勝手を味わってみたいと思ってましたが、やはりネックなのは値段。レンジファインダー式M型Leicaだと本体とレンズで新品なら200万以上かかるし、ピント合わせがマニュアルのみなので老眼気味の目にはかなり辛い。
そんな時に中古で何とか手が届く値段で見つけたのがLeica Q2 Monochrome。レンズ一体型モノクロ専用機という尖ったコンセプトと、Leicaとしては扱いやすいAFフォーカス。これならLeicaならではの世界を味わうのにちょうどいいのではと、二年前の6月に思い切って購入してみました。

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■4000万画素で描き出される凛とした光の濃淡だけの世界…Leicaのモノクロ機のレビューでよく言われている「現像ソフトでモノクロにした写真とは世界が違う」というのを、軽く撮ってみるだけで即実感できました。色はないのに色の質感が感じられる、自分が好きな森山大道の荒々しいモノクロ写真とはまったく違うベクトルの美しいモノクロは本当に魅力的だったのですが、それゆえに使う機会が減ってしまった一面も。

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■美しいモノクロ写真が撮れるLeica Q2 Monochromeだけに、いつものカラーのデジカメと同じ感覚で撮っていると、一見上手く見えるだけの凡庸な写真になってしまう。だからLeica Q2 Monochromeの魅力を活かす為には、気合いを入れて光や陰影が映える被写体や風景を探さなくてはならない……というか探さないと気が済まなくなる。
そしてコンパクトデジカメといいながらも、その重さや手応えはミラーレス一眼クラスなので、手軽にカバンに入れて持ち運ぶというのも少々辛い(自分は中古ですが新品価格は84万7000円という高級カメラですし)。

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そんな感じで防湿庫の肥やしとなることが多くなってしまったので、経済的な苦境もあって今回手放すという決断をすることに。でも、2年間つきあってLeicaとモノクロ写真の面白さを堪能させてくれたのは間違いない事実。そして他のデジタルカメラにないガジェットとしての魅力も味あわせてくれて、Leicaにはまる人の気持ちの一端が分かったのも大きな収穫でした。

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今回は手放したけど、また入手可能な経済状況になったら絶対買い直すつもりです。次はカラーのLeicaを楽しむためにQ3を買えるくらいがんばりませんと。

 

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