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IKEA古民家イベント

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    11月6~9日に、上野桜木町の古民家・市田邸でおこなわれた、IKEA新三郷オープン記念イベントと、その後に歩いた不忍池界隈の写真です。 イベントは和の家にどうIKEAの北欧デザイン家具を組み合わせるのかを見せてくれた、なかなか面白いイベントでした。

『けいおん!』聖地巡り・その1 豊郷への道のり

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    9/2~3と滋賀と京都の『けいおん!』ゆかりの場所を巡ってきた記録です。 まずは校舎のモデルになった豊郷小学校・旧校舎のある滋賀県豊郷町へ向かう道すがらの色々をば。

『けいおん!』聖地巡り・その2 豊郷小学校・旧校舎

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    9/2~3と滋賀と京都の『けいおん!』ゆかりの場所を巡ってきた記録です。 続いてはアニメの再現度がよくわかる実際の豊郷小学校・旧校舎を。

『けいおん!』聖地巡り・その3 けいおん!inリアル

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    9/2~3と滋賀と京都の『けいおん!』ゆかりの場所を巡ってきた記録です。 こちらは旧校舎に開設された観光案内所を彩るファンの持ち寄ったグッズや「トンちゃんパン」「巡礼記念キーホルダー」などの記念グッズ、せっかくなのでドールを持ち込んで撮ってみた写真など色々ですw

『けいおん!』聖地巡り・その4 京都市内あちこち

  • Su
    9/2~3にかけて滋賀・京都の『けいおん!』にちなんだ場所を巡った旅の記録です。こちらは9/3に京都市内のあちこちを見て回った時の写真で、『けいおん!』だけでなく『四畳半神話体系』『ネイチャージモン』も混じったりしてますw

らきすたの街・鷲宮 20081109

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    ロングドライブの練習がてら、地元より来るまで40分ほどの埼玉県・鷲宮町に行ってきました。そこで撮った写真を色々と。

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May 2018 posts

2018.05.30

平成最後の日本ダービーで『ウマ娘』の「原作」に触れる

■『ウマ娘 プリティダービー』にハマった勢いで先日大井競馬場へ足を運んでナイター競馬を観戦してきたわけですが、ここまで来たら日本ダービーも生で見てみたい……そんなわけでビギナーには無謀かもしれないと思いつつも、5月27日に府中・東京競馬場で開催された日本ダービー2018へと朝一番に足を運んでみました。

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今回は南浦和から武蔵野線を経由して府中本町へと向かうルートを取ったのですが、駅から競馬場へと向かう直通通路に飾られたポスターの数々で自然とテンションが上がってくる。そして目が行ってしまうのはやはりチームスピカの面々のオリジン達。彼女達のキャラクターの源流となっている強さが伝わってくると同時に、馬それぞれの特徴や雰囲気がしっかりウマ娘のキャラクターに反映されているんだなと、ここを歩くだけで理解できました。スペシャルウィークのポスターも見たかったけど、そちらは見つけられなかったのが残念。

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そして入場ゲートをくぐった先のメインスタンド…アニメのオープニングそのままの風景が飛び込んできて、自然と脳内で「響けファンファーレ~♪」とオープニングテーマが再生され、ちょうど昨夜見た第5話を思い返して「ここでスペちゃんとエルコンドルパサーが!」と第一レースも始まっていないうちからテンションがマックスに(^_^;)

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なにせビギナーなので馬券や予想に必死になることも無いので、広い場内をのんびりと見て回る。広場にあるウオッカの銅像を見て、アニメじゃ後輩キャラだけどすごい馬なんだなということを実感。もしもアニメ二期があるならウオッカ世代とかのエピソードもあり得るんだろうか。

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そしてパドックにて馬見物。大井競馬場ではまったりした感じだったけど、さすが中央競馬となると雰囲気も違うなと。ここでしっかり馬の善し悪しを見る事ができれば、メディアの予想に振り回されずに勝てる馬を見抜けるんだろうけどと後に思い知ることに(^_^;)

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朝メシをまともに食べずに来てしまったので、売店や内馬場のグルメフェスなどで色々と食べてみる。上からパドック西側付近の売店「ふくみつ」さんの餅入りけんちん汁。すっきりした味わいの出汁と根菜たっぷりの具がヘルシーで胃に優しく食べがいもある逸品。続いては内馬場のグルメフェスから西麻布けんしろうの熟成サーロインステーキ丼。1400円という値段の割にはボリュームがいまひとつですが、味は絶品で肉の旨味がジューシーで最高。次は元祖台湾ラーメン味仙の台湾ミンチ丼。台湾ラーメンにかける辛いミンチのあんかけを丼にしたもので、美味いけどメチャクチャ辛い! 唐辛子系の激辛めにゅーにすっかり弱くなっている自分にはきつかった(^_^;) その口直しに「天女の削り果実」なる苺かき氷を。薄くフワフワに削られた氷に果実を丸ごと裏ごししたシロップがかかり、濃厚なのにさっぱりひんやり快晴の陽気にぴったりのデザートでした。

グルメフェアは今度の日曜日の安田記念でもやっているとのことなので、足を運ばれる方はぜひ試してみては。

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食事のあとは日本ダービーまでのんびり観戦したり内馬場の芝生で昼寝したりと、まったりとした時間を満喫。馬券もいくつか買ってみましたが……まあ1レースあたり200円ほどですから傷は浅い(^_^;)

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そしていよいよ日本ダービー間近になったのでパドックへ行ってみましたが、さすがに人混みがすごくて間近で見ることなどできるわけもなく(^_^;)。

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レースの予想はこんな感じに。大本命のダノンプレミアムに当日のメディア・専門家予想でえらく推されていたブラストワンピース、そこにキタノコマンドールと亡き母がファンだった地元出身騎手・戸崎圭太騎乗のエポカドーロを絡めてみた。どうせなら当たればデカイ3連単にしてみたのですが初心者がいきなりは無謀と某スレで言われたり……そういうものなんでしょうか(^_^;)

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そして怒号のような歓声のまっただ中で日本ダービーがスタートし、結果は17番ワグネリアン-12番エポカドーロ-7番コズミックフォースという大荒れの結果に(^_^;) この結果を見抜くにはどれくらいの経験が必要なんだろうかな……。

※写真の一部の高解像度版はFlickrにアップしました。

■そんなわけで馬券の方は全敗に終わりましたが、一番の収穫は生の大レースの空気というものを直に感じ取れたこと。そして個性や性格も様々な馬達が、騎手と人馬一体になって走る姿から、そこに至るまでの様々なドラマがあることが短い時間のレースからでもはっきり伝わってきたことでした。

『ウマ娘 プリティダービー』は企画の外面だけを見れば「競走馬の美少女化」というイロモノ感は拭えないし、ガチな競馬ファンや関係者から反発があったとしても致し方ないとは思う。でも、作品として先陣を切ったアニメ版『ウマ娘』は、レースに向けて馬を鍛え上げる厩務員・調教師・騎手とそれに応える競走馬、そしてその様に胸を熱くするファンといったリアルな競馬を取り巻く魅力のすべてをアニメーションという形で描こうとしているのだ。

ウマ娘に興味を抱き、そのベースとなった各競走馬たちを調べていくほどに、その辿った軌跡やレースでの様子などがキャラクターの言動に反映されていることがよくわかる。そこから見えてくるのは「愛する馬の気持ちがわかれば、馬達と言葉を交わせたら彼/彼女達はどんな風に応えてくれるだろうか」という競馬関係者やファンが誰もが思っているであろう気持ち……ウマ娘とは、そんな馬に対して抱く夢を具現化した存在なのではないだろうか。だからこそレースに負けて己の慢心に涙を流すスペシャルウィークに胸が熱くなり、ゴールドシップが見せる自由気ままな振る舞いに笑い、そして本物のサイレンススズカが辿った運命を知るからこそ、その運命のレースが描かれた第7話をアニメでは味わい難い異様な緊張感と共に固唾を呑んで見守ることができるのだろう(自分も調べていくうちに知って、どうなることかと不安に思いながら見てました(^_^;))。第1話冒頭でウマ娘とは現実世界の競走馬たちの魂が異なる世界に異なる形で現界した姿だと語られたが、アニメで描かれる彼女達は「競走馬の美少女擬人化」ではなく、同じ魂を持つ馬そのものなのだ。

ウマを女の子としている点も、アニメではウマ娘を人間と異なる異種族(デミヒューマン)として捉える描写がいい塩梅に盛り込まれているおかげで、実際の人と馬の距離感に近いバランスになっているのもうまい描き方だと思う。性的な露骨さもあまりないおかげで、あの世界におけるウマ娘はある意味精霊/妖精の類のようなものとして認識されているのではとも思えてくるぐらいだ。

■『ウマ娘 プリティダービー』に興味を持って、まだ実際の競馬を見た事が無いという人は、ぜひ実際の競馬に足を運んで見ることをオススメしたい。自分もこれで二度目だが、行くごとに『ウマ娘』の世界の空気を肌で感じとることができたし、あの世界の人間がウマ娘に熱狂する理由も理解することができた。実際の競馬を『ウマ娘』の「原作」と例える人も多いが、それはけっして間違いではない。「原作」である競馬を知り、競走馬の躍動する個性という「ルーツ」に触れることで、『ウマ娘』をより深く好きになることができるはずだから。

そんなわけで、今度の日曜も安田記念をのぞきにいってみようかと思っています(^_^;) 今度は少しは勝てるといいなあ……。

2018.05.29

最近のお仕事 『渕上舞 1st LIVE“Fly High Myway”舞浜アンフィシアター』レポート

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先週末に舞浜アンフィシアターで行われた『渕上舞 1st LIVE“Fly High Myway”舞浜アンフィシアター』の取材にいかせていただき、その時のレポート記事が昨日より公開となりました。

大洗のガルパンステージイベントで見慣れた姿とは違う、堂々たるアーティストとしての渕上さんの魅力が爆発したステージとなっていて、興味深い内容が色々語られたMCの方もできる限り取り上げさせてもらったので、けっこうがっつりとした内容となっていますので、よろしければ読んでやって下さい。

ライブタイトルにもなっている1stアルバムも、聴いていて心地よい仕上がりの曲が揃ったヘビロテ必至の内容となっていますので、ガルパン絡みで興味はあるけど、まだ聴いたことのないという人はぜひチェックしてみてください。

2018.05.24

『ウマ娘』の世界に近づくために初めての競馬場へ

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シリーズ途中からのリアルタイム視聴ではまり、仕事の合間に録画分を1話から消化という変則的な視聴スタイルになっていますが、今期のアニメの中で個人的にトップに位置している『ウマ娘 プリティダービー』。世界観のベースになっている馬や競馬の事を知るためには、やはり直接見に行くのが一番だろうということで、開催日などを調べていたところ品川区の大井競馬場が平日にレースを開催していて、ナイターで走るトゥインクルレースもあるとのこと。それならばと、ちょうど仕事などの予定もなかった5月21日に車を飛ばして大井競馬場まで行ってみました。

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パドックで出走馬を間近で見られるというのは聞いていたけど、思った以上にテンションが上がって楽しかったですわ。馬の見た目とか色以外にあまり変わりないのではとか思っていましたが、実際に見ていると落ち着きなく荒ぶっているのがいたり、歩きながらも厩務員さんにやたら甘えているのがいたりと、だんだんと馬それぞれの性格みたいなのが見えてきて、自然と感情移入が生まれてくるもんなんですね。そうなってくると試しに馬券でもという気になったので……。

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パドックでの名前や立ち振る舞いが気になった馬を単勝100円にて3レースほど買ってみました。この程度の額なら負けても気にならないですし。

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レースはスタンドではなくコース横まで近づいて、写真撮影をしながら観戦。α7Ⅲは70㎜までの標準ズームレンズしか持っていないので、なかなか寄れずに悔しい思いを(^_^;) 望遠ズームが買えるほどのギャラを稼げる仕事が欲しいです、安西先生……。でもオートプログラムだとどうしても反応が遅れるから、コンティニュアスAF&シャッタースピード優先モードで撮影すべきという勉強にもなったので良しとする。

ちなみに馬券は1レースだけ当たって420円の配当だったので、結果はマイナス180円……この程度の額であれば全然OKでしょう。

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食事スポットもフードコートにレストランまで充実&バラエティに富んでいて、食べるのに困ることはありませんでしたね。減量中でなければガンガン食べていたところなのですが(^_^;)、今回は野外のうまかった広場のソーセージ盛り合わせと、建物内の幸福堂さんで牛すじ煮込みをいただきました。ソーセージは味の異なる3種類のソーセージを焼きたてでいただけ、牛すじ煮込みはプリプリ感あふれる弾力の牛すじがたっぷりはいっていて食べ応え満点の一品。どちらも白いメシがほしくなる美味さでしたわ。

他の関東圏の地方競馬場、そして『ウマ娘』の聖地でもある府中競馬場にも行ってみたいところですが、今週日曜日は日本ダービー……すごい人混みになりそうですが、自分のようなビギナーが行っても大丈夫なんだろうか(^_^;)

2018.05.17

最近のお仕事:モノマガジンのバイク特集など



5月16日に発売されたモノマガジン最新号にて、バイク特集と快眠グッズ特集で10数ページほど記事を書かせていただきました。よろしければ書店にて手に取っていただければ!






2018.05.16

撮影練習であちこちぶらり

■ほぼ日課となっているα7Ⅲの撮影練習。

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首都高湾岸線の辰巳第一PAが夜景スポットになっていると聞いて、土曜日に行ってみましたが……週末とあってか夜景見物のカップルや家族連れ、そして車自慢の走り屋が集まっていて大混雑(^_^;) 何とか車を止められたので夜景撮影に挑戦。夜景ということで自動シーン撮影モードで撮影したら、けっこうノイジーになってしまっていたので、Lightroomでの現像練習がてらに色々いじることに。

■月曜日は医者の定期検診でスポーツジムに行けなかったので、運動も兼ねて秋葉原~御茶ノ水~神保町~飯田橋と4キロ弱歩きながら色々撮影。今回のモノクロは「Silver Efex Pro2」での調整練習ということで試行錯誤しながらいじってみました。

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今回もFlickrにアップしましたので、よろしければそちらでも見てやってください。

2018.05.15

最近のお仕事:『謎特異点Ⅰ ベーカー街からの脱出』体験プレイしてきました!

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■先週金曜日の5月11日から原宿・表参道でスタートした【Fate/Grand Order×リアル脱出ゲーム「謎特異点Ⅰ ベーカー街からの脱出」】。この東京公演を皮切りに、全国各地で8月下旬まで公演が行われますが、その東京公演前日に開催されたメディア体験会のレポートが掲載されました。

リアル脱出ゲーム自体が初めてだったのですが、FGOならではの仕掛けも盛りだくさんな上に、幾重にも重ねられた謎の数々が歯ごたえ満点でメチャクチャ面白かったです。記事内でも触れているとおり難易度はかなり高いですが、、リアル脱出ゲーム未経験でもFGO知識があればしっかり戦えます。さらに時間制限が生み出す緊迫感のお陰で、サーヴァントと共に人理修復に悪戦苦闘しているぐだお/ぐだこ気分をリアルで味わえるので、FGOファンなら絶対楽しめると思います。

東京公演はSOLD OUTしてますが、他の地方公演はまだ買えるところもあるようです(関東では7月7日~22日の横浜追加公演があります)。

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あとキャンセルによる当日券販売の可能性もあるようなので、こちらをこまめにチェックするのもよいかとおもいますので、ぜひともベーカー街でのM教授との戦いに挑戦してみて下さい!

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α7Ⅲでモノクロ写真撮影を試してみる

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ここ最近は取材仕事の方でα7Ⅲを使うことが多く、練習写真はご無沙汰だったのですが、アサヒカメラ最新号のモノクロ写真特集に触発されてモノクロで色々撮ってみることに。

「モノクロ写真は形や陰影で見せる」

「モノクロにすることで写真から「時間」が消える」

そんなことが特集内で語られていたので、そういう部分が際だつようなシチュエーションでは積極的にモノクロ撮影をしてみようと。撮影設定はクリエイティブスタイルの「B/W(白黒)」のコントラスト+3にして、すべてJPEG撮って出し。特集内で紹介されていた「Silver Efex Pro2」も用意して、色々モノクロをいじる環境も整えましたが、そちらは今後の練習課題ということで。試しに大洗町で撮影した風景をいじってみたのがこちらになります。フィルムタイプは『究極超人あ~る』でおなじみのトライXにしてみました(^_^;)

他の写真などはいつも通り「Flickr」にアップしましたので、よろしければ見てやってください。

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2018.05.11

【ブックレビュー】秋本治流のきらら系日常コミック『ファインダー 京都女学院物語』

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40年に渡る『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の連載を終えた秋本治が、2017年にスタートさせた4本のオリジナル作品のコミックス化がスタート。そのうちカメラネタということで連載時から興味のあった『ファインダー 京都女学院物語』を購入&読了。何とも不思議な味わいのある作品でした。

■これは秋本治流のきらら系日常コミック?

舞台となるのは京都府亀岡市にある女子高の写真部。戦場カメラマン志望の鬼軍曹のような部長の方針で、デジカメ全盛のこのご時世にフィルムカメラしか使わせてもらえない写真部に所属する4人の女の子の日常を、春夏秋冬それぞれの季節毎に描いた全四話の物語となっているのだけど、改めてまとめて読んでみると、どうにも微妙な違和感を感じるのだ。

劇中のフィルムカメラネタは『こち亀』でも多々あったマニアックネタの流れで面白いのだけど、それがどうもキャラやストーリーと噛み合っていないように思えたのだ。まだ読む側の感覚として「こち亀の秋本治」が抜けていないせいもあるのだとは思うが、他のオリジナル作品ではそういう感じはしなかっただけに、よけいに戸惑いながら何度か読んでみて思い至る……この違和感の原因は、『ファインダー』がきらら系日常もののアプローチで描かれているからなのではと。

「コアなジャンルネタ」と「女の子達の日常」を柱とした作品は、まんがタイムきらら系ではある種の王道として確立しているが、『ファインダー』も正にそういった作りの作品なのだ。新作を始めるにあたっての秋本先生の発言を遡ってみると、位置づけとしては「LOVE要素抜きの少女マンガ」とのことだが、そんなアプローチにフィルムカメラというマニアックなネタを重ねた結果として、偶然にもきらら系日常コミック的なスタイルに辿り着いたということなのだろうか。

『ファインダー』にきらら系のノリを感じるのは、日常ネタだからということだけではなく、それに彩りを添えるコアでマニアックな先輩キャラたちの存在だ。写真部の部長からして「軍事評論家の父を持つ戦場カメラマン志望の女子高生」で、フィルムカメラにこだわる理由も「バッテリーが切れたらシャッターが切れなくなるデジカメでは戦場では役に立たないから機械式シャッターのカメラに限る」という、およそ女子高生らしからぬ濃いキャラクター。

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さらに新幹線専門の「撮り鉄」で、中古カメラ店の娘という立場を活かして売れ残りの望遠レンズ(長玉)を多数使いこなすことから「長玉先輩」と呼ばれる先輩キャラもなかなかの濃さ。ポジションとしては『こち亀』にたびたび登場したマニア系サブキャラクター達の女体化ともいえる彼女達だが、そんなアプローチを突き詰めた結果がきらら系作品的なものになるというのは、意外な発見かもしれない。そう考えると『こち亀』自体も「普段はダメダメだけど飛び抜けた取り柄のある主人公」「そんな主人公とつるむ常軌を逸した金持ちキャラ」「ストーリーのベースはそんな彼らの日常の一コマ」と共通項は多いような気が(笑)。

■あまりにもったいない「ネタ」と「物語」の密度のアンバランス

読む側の意識として『こち亀』のイメージを払拭するのはなかなか難しいので、きらら系作品のつもりで『ファインダー』を改めて読んでみると、今度は作品自体が持つ構造的な問題に気付いてしまう。この作品はネタやサブキャラなどが濃い分、話そのものがかなり薄いのだ。

最初に書いたように四季それぞれの季節をベースにした40数ページずつの4エピソードで構成されているのだが、1話で1つの季節という縛りのためか(最終回となる「春」は、主人公達が三年生になって卒業するまでが描かれるので一年間が一気に描かれる)えらい駆け足で数多くのエピソードがどんどん消化されてしまっている。よくきらら系日常作品は「何もない日常を描いているので話が薄い」と揶揄されることが多いが、実は短いページ数(4コマなら8ページ)に日常の一日などを凝縮しているので、エピソードとしては普通のマンガ以上に濃くなることも多い。逆に『ファインダー』の場合は、普通の日常系作品なら余裕で一話分に膨らませられそうなネタ(部長や長玉先輩、さらに京都ならではの四季折々の風景や、カメラネタならではのエピソードである「雪の金閣寺」など)を惜しげも無くどんどん消費してしまっているせいで、各話の印象が薄く散漫になってしまっているのだ。

コミックス一冊でまとめるという大前提があったのかも知れないが、そのような形でコンパクトにまとめて終わらせるには、『ファインダー』が描こうとしたものはネタ的に濃すぎたような気がする。コミックス一冊毎に1つの季節を描き、『こち亀』のように10数ページにキャラクターや1つのネタを凝縮していくというスタイルの方が、フィルムカメラネタや「LOVE要素抜きの少女マンガ」という製作意図を活かせたのではないだろうか。

写真・カメラ好きには面白い部分もたくさんあったし、舞台の亀岡が丹念に描かれているので聖地系作品としての要素も備えているので、何というか「惜しい」作品だった『ファインダー』。もしふただびこの路線に秋本先生が挑まれるなら、もっとがっつりと濃くて凝縮された「日常」を描かれることを期待します。

2018.05.08

最近のお仕事&ブックレビュー「首都高SPL」第2巻

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ゴールデンウィーク頭の取材だったため、掲載が連休明けとなってしまいましたが、4月29日に品川で開催された『Fate/Grand Order カルデア放送局SP Fate/Apocryphaスペシャル イベント開催記念ステージ』のレポート記事が昨夜アップされました。FGOのイベントも残り5日切っていますが、FGO関連のリアルイベント情報なども載っていますので、よろしければ読んでやってください。

■話題は変わりますが、以前のエントリーでも触れた『湾岸ミッドナイト』シリーズの最新作『首都高SPL』の第2巻が発売されたので、早速購入しました。

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どこか物足りない日々を送っていた42歳バツイチのGT-R専門チューナー・工藤が、前作『銀灰のスピードスター』の主人公でもあるストイックな若きポルシェチューナー・元木との出会いで、再び車への情熱が再燃。かつて自らが手がけたコンプリートR34「K0」を探し出して、再び首都高の走りに挑もうと動き出す……というのが前巻までのエピソード。第2巻では戻ってきたK0を元木との走りに向けて仕上げようとする工藤を軸に、『銀灰のスピードスター』のキーキャラクターでもある石神の再登場、工藤に触発されて広い世界に踏み出そうとする元木らのドラマが展開していく。ここで面白いのが元木のポルシェとのバトルを望む工藤に対して周囲が「もうそんな時代じゃない」と諫めにかかるという、『湾岸ミッドナイト』の系譜の作品らしからぬ展開だ。

『湾岸ミッドナイト』では公道での走りと「悪魔のZ」との公道バトルに取り憑かれた者達のドラマが描かれ、キャラクター達も法に反することは承知の上で走りに魂を燃やし続けてきた。その続編である『C1ランナー』でも首都高バトルがテーマとなってはいたが、社会や人との関わりの中でいかに走りを貫くかというテーマにシフトし、当事者だけでなく多くの人との繋がりや協力があって、初めてバトルが成立するという流れで物語は描かれていた。『湾岸ミッドナイト』ではある種のアウトローでいられた走り屋達が、歳を重ね時代が変わると共に「大人」であることを求められ、そんな経験を糧として若き主人公・ノブを導いていったのが『C1ランナー』だったのだ。メタ的に言うならば、時代に合わせて「走り屋の物語」のリアリティラインを上げていったというとこだろうか。

そして『首都高SPL』は、そのリアリティラインをさらに上げてきた。『銀灰のスピードスター』も『湾岸ミッドナイト』最終章と銘打たれながらも、所謂バトルは描かれずに車と人との関わりがメインとなっていた。そして『首都高SPL』は、今の時代では首都高バトルなど社会的にも許されなくなったという「リアル」を劇中で明言した。それゆえに、かつて走り屋だった工藤は物足りない日々を過ごすことになり、離婚したとはいえ「父親」であり、チューニングショップの「社長」として社員に対して責任を負う立場から、首都高バトルなど許されないことも理解している。それでも元木のポルシェと出会ったことでかつての情熱を取り戻し、許されざる首都高バトルを工藤は望んでしまう。そんな彼と、彼を取り巻く周囲はどう動いていくのか…『首都高SPL』は、かつての走り屋が夢を取り戻そうとする物語になっていくのではないだろうか。

あと個人的に面白かったのは、工藤の離婚した妻がフリー編集者だということが2巻で明かされ、そこが切り口となって語られる「仕事論」パートだ。

「出版の世界において編集だけがホワイトで、それ以外はすべてブルーカラーなのよ」

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「社会は意外と失敗の原因は探さないの。失敗をとがめバツを与えるだけなのよ」

……いろいろな意味でハートにグサグサ突き刺さる……orz

2巻で彼女が車雑誌の編集長になり、娘もアルバイトとして編集部で働き、さらに3巻収録のエピソードではRX-7で首都高デビューもすることになるので、『C1ランナー』ばりの仕事論マンガとしても面白くなりそうな予感がします。

「車」だけでなく「世代論」「仕事論」など多彩な楽しみ方ができる『首都高SPL』。興味のある人は巻数の少ないいまのうちにぜひチェックを。上記のような面に注目する人なら『C1ランナー』全12巻もオススメです。この巻数ならちょうど読みやすいと思いますので。

2018.05.03

最近のお仕事 ゴールデンウィークはぜひ「あしたのジョー」展へ!

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4月28日~5月6日まで東京スカイツリー内の東京ソラマチ スペース634にて開催中の連載開始50周年記念『あしたのジョー』展。こちらの開催前日に行われた内覧会の取材レポートがアップされました。

内覧会の記者会見では、ちばてつや先生から『あしたのジョー』にまつわる興味深い話をたくさん聴くことができたので、、記事の方ではそんなトークの内容をほぼ完全版にて収録していますので、ぜひとも呼んでいただければうれしいです。

『あしたのジョー』展自体も、名シーンの数々が描かれた熱のこもった生原稿が多数展示されていて見応え満点。勢いがありながらも丁寧な作画はもちろん、ホワイト修正や青鉛筆で描き込まれた指示、積み重ねた歴史を感じさせる劣化した写植の糊の痕など、生々しい迫力に満ちた原稿をちばてつや先生のコメント付きで観られる機会なんてめったにありません。

あとアニメ『あしたのジョー2』の出崎流止め絵演出で使用されたハーモニー画が、原画で見ることができるというのも貴重な機会ではないかと。

『あしたのジョー』のファンはもちろん、漫画というジャンル自体に興味がある人も色々楽しめる展覧会なので、ゴールデンウィークの予定が空いている人にはぜひオススメしたいイベントです。

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