日常雑記&DIGAではじめてのダビング
■今日は一日中雨だったので、夕方まで家でダラダラ。珍しく『コードギアスR2』をリアルタイムで視聴……ルルーシュとシュナイゼルの心理戦のシーンで、何となく『アカギ』のアカギVS浦辺を思い出したw
■食事の買い出しついでに地元のシネコンに。忙しくて見逃していた『スカイ・クロラ』がやっていればと思いつつも、すでに上映終了。レイトショーで何か見ようと思いラインナップを見ると、『ウォンテッド』と『おろち』の2本が激しく刺さってくる。クオリティ鉄板の前者か冒険して後者かと悩んだ末に前者を見たのですが……『おろち』の方がよかったかなあ(^_^;)いや、『ウォンテッド』も面白かったんですが、アクションが凄い割には脚本が弱かったというか、ジョリ姐の活躍が思ったより地味だったりとかで、後半代わりと尻すぼみだったので。
■前回のエントリーをちょこっと修正。なんかもうX6以降のRD使いもせずに、記事やスペックだけでブーブー批判するBD厨はなんなんだかなと。市場がまだまだ狭いというのは事実なんだから、RDにBD積ませたいなら倉田英之先生並みにバンバンBDソフト買って市場広げたれよ。光学ドライブ以外はほぼ同等のX8とブルーレイDIGAの1テラバイトモデルの実売価格がほぼ倍近い差が付いているあたりで、BDを積むことによるコスト増加リスクはまだまだ大きいってことなんだろうし。
東芝もHD Recの「DVDにハイビジョンそのまま記録可能」って部分をもっとアピールすればいいと思うんだけどね。これの便利っぷりをわからない人が多すぎだと思いますわ。
■WOWOWはブルーレイDIGAでの録画に移行したのですが、そちらでAVCREC録画している『CSI』第7シーズンが溜まったので、二層DVD-Rへのダビングを試すことに。録画予約時に二層Rに3話分収録できる画質に設定していたのだけど、なぜかリモコンに従ってダビング開始したら、等速でのVR変換ぴったりダビングに……。思わずマニュアルで確認すると、画質そのままでの高速ダビングは「その他の機能」扱いって何それ(;´Д`) わざわざAVCRECで録っていたら「保存もそのまま」と考えて、システム上で判断できるようにしないんだろうか。
こういうのに直面すると、BD版RDを望む声もわかるというか、やはり出してほしいよね……出さないからといって罵りはしないけど。
■それにしても『CSI』第7シーズンは、終盤になってイカスエピソード連発で燃えまくりです。先週放映したホラーコメディ仕立ての「ゾンビボクサー」も良かったけど、アメリカのUFOビリーバー系都市伝説を大胆に組み込んだ「侵略宇宙人レプリティアン」は、シリーズの懐の深さを感じさせる怪エピソードでしたわ。『V』の宇宙人がトカゲタイプだったのは、アメリカの伝統に則ったものだったんだなあ。