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IKEA古民家イベント

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    11月6~9日に、上野桜木町の古民家・市田邸でおこなわれた、IKEA新三郷オープン記念イベントと、その後に歩いた不忍池界隈の写真です。 イベントは和の家にどうIKEAの北欧デザイン家具を組み合わせるのかを見せてくれた、なかなか面白いイベントでした。

『けいおん!』聖地巡り・その1 豊郷への道のり

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    9/2~3と滋賀と京都の『けいおん!』ゆかりの場所を巡ってきた記録です。 まずは校舎のモデルになった豊郷小学校・旧校舎のある滋賀県豊郷町へ向かう道すがらの色々をば。

『けいおん!』聖地巡り・その2 豊郷小学校・旧校舎

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    9/2~3と滋賀と京都の『けいおん!』ゆかりの場所を巡ってきた記録です。 続いてはアニメの再現度がよくわかる実際の豊郷小学校・旧校舎を。

『けいおん!』聖地巡り・その3 けいおん!inリアル

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    9/2~3と滋賀と京都の『けいおん!』ゆかりの場所を巡ってきた記録です。 こちらは旧校舎に開設された観光案内所を彩るファンの持ち寄ったグッズや「トンちゃんパン」「巡礼記念キーホルダー」などの記念グッズ、せっかくなのでドールを持ち込んで撮ってみた写真など色々ですw

『けいおん!』聖地巡り・その4 京都市内あちこち

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    9/2~3にかけて滋賀・京都の『けいおん!』にちなんだ場所を巡った旅の記録です。こちらは9/3に京都市内のあちこちを見て回った時の写真で、『けいおん!』だけでなく『四畳半神話体系』『ネイチャージモン』も混じったりしてますw

らきすたの街・鷲宮 20081109

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    ロングドライブの練習がてら、地元より来るまで40分ほどの埼玉県・鷲宮町に行ってきました。そこで撮った写真を色々と。

2017.03.21

「現在」の日本は個性がない? 海外ドラマの「変なニホン」は何故無くならないのか

■海外のドラマや映画の中にニホンが登場する際、どうにも描写や言動がおかしい「変なニホン」になることが多い。日本に関する情報やインターネットなどが普及していない時代なら、それも仕方ない面もあったといえる。だが、いまやネットによって様々な国の情報や事件等にリアルタイムで触れられる時代なのに、日本に関しては「変なニホン」描写が無くなる気配が無い。しかも近年の『CSI』シリーズや『BONES』シリーズなどのリアルな科学捜査がウリになっている作品でも、日本絡みになると「変なニホン」が大真面目に描かれるエピソードが飛び出してくるのだ。他の国に関することになると特におかしな描写にはなっていないことを考えると(実際にその国の人から見ればおかしな部分があるかも知れないが)、「変なニホン」は割と確信犯的に描かれているとしか思えないのだ。

■そんな「変なニホン」描写が久々に炸裂したのが、2月よりWOWOWで放映スタートした『クリミナル・マインド 国際捜査班』だ。


国境を越えて犯罪を追う、FBI国際犯罪特別捜査班の活躍を描く、人気ドラマシリーズ「クリミナル・マインド」のスピンオフシリーズ。主演はゲーリー・シニーズ。

FBIの精鋭チームIRTは、海外で凶悪犯罪に巻き込まれた可能性がある米国人を現地に飛んで救う。FBIで長年勤続してきたベテラン、ジャック(G・シニーズ)をリーダーとし、何カ国語も話せる文化人類学者でもあるクララ(A・D・L・ガーザ)、子ども4人のパパでもあるマット(D・ヘニー)、検視官メイ(A・ファンケ)というメンバーは、米国で情報収集をしたり被害者家族の面倒を見るラス(T・J・ウィリアムズ)と連携しながら世界各地で活躍。
そんなIRTは、タイのバンコクで米国人3人が失踪した事件、インドのムンバイで起きた臓器売買をめぐる事件、日本の青木ヶ原樹海での自殺に偽装された連続殺人事件などに次々と挑んでいく。 (公式サイトより)


それぞれのエピソードで描かれる事件は、舞台となる国の風俗・慣習・歴史・政治情勢などに関わるものとなっていて、その描写もおおむね正確ではあるのだが……東京が舞台となった第4話「死神のささやき」が、近年ではかなりの「変なニホン」案件だったのだ。


東京で1週間の間に3人のアメリカ人が死んだ。死因を自殺と断定した警視庁は、IRTの来日を歓迎していなかったが、IRTと連携を取ることになったカズミとリョウは、次第にジャックたちのやり方を受け入れていく。その後、日本人の寿司職人が死亡。さらに3人目の被害者の兄も殺される。一見つながりのなさそうな被害者たちだったが、全員が築地の「大ちゃん寿司」の経営者夫妻の自殺に関係していたことが分かり……。(公式サイトより)


東京で発生したアメリカ人連続自殺に事件性を感じたIRTが東京に乗り込んで捜査に当たるのだけど、導入部からのやりとりからパンチが効いている。

クララ「首吊り、自害、飛び込み…」

メイ「いちいち名前がついてるわけ?」

クララ「日本では自殺が文化の一つとさえ言われてるわ。侍から神風特攻隊のパイロットまで

ジャック「日本人にとって自殺は名誉ある行為だ

このやりとりだけでは「日本をわかっていない」と短絡的に考えてしまいがちだが、海外の視点では人材を無駄に失うだけの「神風」などはこのような解釈で理解するしかないということなのだろう。

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日本に到着したIRTの面々を警視庁の女性警視正カズミが出迎えるのだけど、ここでのやりとりもすごかった……。

「日本では初対面の相手とは名刺交換をするのが礼儀なんだ」

と語るジャック。そしてカズミ警視正とはお互いに名乗りながら何度も「お辞儀」の応酬の末に互いに無言で見つめ合う……ここで「ああやって相手が信頼できるかどうかを探っているんだ」と聞いた事のないニホンの礼儀作法が。そうして相手との信頼関係が成立したのか、お互いに名刺交換をしてやっと本題に……ここらへんも日本人同士の挨拶のやりとりが、海外からは奇異に見えているということの現れなんだろうか。

■上に引用したあらすじにもあるように、事件の鍵となっているのが色々と話題の築地市場なんですが、そこに登場するのが日本人の知らなさすぎる「築地市場」(^_^;)。

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ジャック「これがあの有名な築地市場か」って全然違ういますよ(^_^;)

事件の被害者となるアメリカ人達(写真二番目)が「SUSHI発祥の地だからありがたく味わえ」と食べていたのが「生牡蠣にうずら卵と刻みネギを載せて味醂を数滴足らした」一品……それははたして「SUSHI」なのか(^_^;)

写真三番目のシーンではジャックが「何度も日本に来ているが、あのマスク、健康のためだとわかっていてもいまだに馴れないな」とコメント。たしかにやたらマスクして外出している人が多いのも外国人には奇異に見えるという話を何かで見た記憶が。

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そして冷凍庫で板前が「切腹」した状態で凍り付けになっているという新たな事件が……冷凍庫にワイヤーラックとか、スチロール製トロ箱に貼られた「腐りやすい」ステッカーなど、色々じわじわくるシーンを境に、事件は急展開をしていくのでした……。

■ここまでトンデモシーンをピックアップしてみたけど、すべてがトンデモかというとそうでもない。三人目の犠牲者が青木ヶ原樹海で首吊り死体で発見された件では、地理条件を無視しないで「夜に築地で消えた被害者が、何故車で二時間かかる青木ヶ原までいって首吊りを?」と事件性を疑う鍵になったり、築地市場のシーンでは「オープンは1923年で魚の取引量は世界一」とデータは正確。そして事件の鍵となるのが「築地市場周辺の再開発」と色々とタイムリーな話題となので、現在の日本に対して不勉強というわけではないのです。それだけに、細かな「変なニホン」描写とのギャップが妙な味わいを醸し出す異色エピソードとなっているのですわ……。

■このドラマの他の国のエピソードは、前述の通りかなりリアルなテーマを扱っている。第一話のタイでは人身売買ビジネス、第二話のインドではカースト制度による差別と貧困&それにつけ込む臓器売買ビジネス、第三話のエジプトでは同性愛差別や「アラブの春」の揺り戻しによる民主化運動の厳しい状況など、それぞれの国のドラマ製作時の現状に即した内容をドラマの核としているのだ。その流れから考えた場合、はたして「現在の日本」にはドラマになり得るテーマは存在しているのだろうか?

政治関係は国民の大半が無関心なために、ドラマになるような大きな動きは無い。東日本大震災や原発事故は解決に至ることなく風化しつつある。ものづくりも下降線で、かつては「エコノミックアニマル」と揶揄されるほどの経済的な優位もない。「現在の日本」に残っているのはオタク・サブカルチャー関係かヘイトスピーチぐらいしか残っていないのではないだろうか。

海外ドラマ/映画で描かれる日本描写がトンデモなのは、現在の日本に対する不勉強さの結果ではなく、勉強した結果として「現在の日本を描いても面白いドラマにならない」という結論に至ったのでは。 逆に過去の日本やそれに由来する様々な文化や風俗は個性的で面白いので、様々な形で取り入れられていく。その結果として「スシ・スキヤキ・ニンジャ・サムライ・フジヤマ・ゲイシャ・ヤクザ・オタク」といったものがカオスとなった「変なニホン」がコンテンツとして継承されているのではないだろうか。

■見る人によっては国辱物にも映る「変なニホン」だが、それを払拭するには「現在の日本」がそれを上回る魅力と面白さを提示するしかないのかもしれない。世界中で大ヒットを記録している『君の名は。』あたりがその突破口になるような気もするが、はたしてそれに続く「現在の日本」を海外にアピールしうるコンテンツは現れるのだろうか。官民双方が「日本スゲー」に終始しがちな現状ではそれも難しい気もするのだが……。

2017.01.15

おケイちゃん誕生日in大洗&茨城県北ぶらりドライブ

■関東でも40㎝以上の積雪の可能性まで報じられていた1月14~15日の大寒波。はたして14日に大洗で開催される『ガルパン』のサンダース大学附属高校隊長・ケイのお誕生日イベントは大丈夫かと心配だったのですが、幸いなことに天気は死ぬ程寒いけど晴天。そんなわけで当日は車にて大洗まで足を運びました。

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ちゃんと朝には起きられたものの、あまりの寒さになかなか動き出せずに、大洗に着いたのは12時半ちょい前。誕生日記念クリアファイルは残念ながらゲットできず(^_^;)

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誕生日ポストカードとバッジは500円以上の買い物でもらえるとのことだったので、今回のイベントを主催する飯岡屋さんの屋台であんこう汁とサザエのバター炒めを購入。このボリュームで350円ですから、つくづく大洗の食のコスパはハンパないです(^_^;)

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あまりの寒さにイベントでのバースデーケーキ試食行列に並ぶ気力も無かったので、暖を求めて文化センター近くの「そば処 武山」さんで昼食をとることに。

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テーブルには囲炉裏が据えられ、フロアの奥には年季の入った薪ストーブ……この佇まいが何とも魅力的なお店なのですよ。

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そして秘伝のタレの味わいがたまらない天重(1400円)をいただくことに。蓋が閉まりきらないほどの大ボリュームで、天麩羅のネタもバラエティに富んでて絶品なのです。自分は甲殻類アレルギーなので、海老天の代わりに野菜を増量してもらってますが、普通に頼めば海老天がちゃんと入ってます。ガルパンとは関係ないお店ですが、大洗にきたならぜひ一度は試してほしい名店です。確か夜は予約のみと聞いた事があるので、行くならお昼にしましょう。

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昼食後は大洗リゾートアウトレットに移動し、ガルパンギャラリーで正月限定ステッカーを確保。ふとそらを見ると、いままで見た事もないようなえらい雲行きに。少々早いけど大洗より引き上げるかと思ったのですが、ある考えが浮かんだので雲行きの怪しい北を目指すことに!

■今年はルミオンにスタッドレスタイヤを履かせたのですが、なかなかその性能を実感する機会が無かったので、あえて雪の降りそうな茨城県北に海岸沿いにドライブしてみようかと(^_^;) そして時間が間に合えば大子町へ行って醤屋ラーメンを食べようということで、いざ6号線を北上。

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まあ雪には見舞われることなく、海岸線の見事な景色を楽しみつつドライブすることになりましたが(^_^;) 途中でひたちなかの火力発電所エリアや、東海村の原子力発電所関連エリアのとてつもない広さを目の当たりにして、その是否はともかくとして原発の存在が生活に密着している地域は間違いなく存在するのだなと実感。自分の基本的なスタンスは段階的にでも原発は縮小させていくべきなんだけど、そう簡単にもいかないのだろうなと、改めて考えさせられたり。道すがらにあった人気の無い原子力科学館も今度機会があれば寄ってみようかなと(^_^;)

■意外に道が混んでいたため、高萩市から大子町へと向かうルートに入ったのが16時45分頃。車幅の狭い峠道や、朝方にいくらか降った雪が溶けきっていない凍結路など、エキサイティングなワインディングロードを楽しみ?ながら、醤屋ラーメンのある大子町・小西屋さんには17時半に到着。

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醤屋ラーメンは17時閉店なので残念ながら間に合わず(^_^;) でも、せっかく大子町にきて何も食べずに帰るのももったいないので、ここから北にいった所にある和食レストラン「七曲がり」へ行ってみることに。

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やはりここは奥久慈軍鶏を食べたいということで、「しゃもなべうどん」(1100円)と「軍鶏の手羽先コンフィ」(1000円)をオーダー。軍鶏の旨味を味わってもらうために、あえて親子丼はメニューに入れていないというこのお店自慢のコンフィだけに、火の入り具合が絶妙。肉そのものの旨味とジューシーな肉汁が堪能できる一品でした。財布の都合で一番安い手羽先でしたが、他の部位のコンフィも今度は食べたいなと。しゃもなべうどんも軍鶏の出汁が利いた汁の旨味が優しくて最高でした。

■食事を終えて、真っ暗な山道をまたエキサイティングに走りながら帰宅して、14日の茨城行きはシメ。車で大洗へ行かれているガルパンファンの方は、こんな当て所も無い茨城ドライブに挑んでみるのもけっこう楽しいんじゃないかと思いますわ。

2016.12.30

ギリギリですが冬コミ参加情報です

■飛び込み仕事を色々片づけつつつつ冬コミ初日に参加したりしてたので、すっかり告知が遅くなってしまいました(^_^;) 今回の冬コミにも無事新刊を用意して参加できることになりました。

12月31日(土) コミックマーケット91・3日目

東地区V-59a 私立歯車高校

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新刊

成功する戦車道の隊長は何故紅茶を嗜むのか

B5 24ページ 頒布価格 300円

■今回の内容は「何故ダージリンはあそこまで西住みほにこだわるのか?」という切り口から色々と妄想してみた「ダージリン論」をメインに、今年のあんこう祭から見えた大洗とガルパンの今後についてや、新たな聖地・大子町など、大洗以外のグルメネタを取り上げた「アンチョビあたためますか」特別編などとなっております。目印はとんぷう先生による麗しいダージリン様が目印ですので、ぜひ当日来場される方々には、手にとっていただければ幸いです。

■ショップの委託/通販は、いつもお世話になっているCOMIC ZINにてすでに取り扱いが始まっていますので、コミケに足を運べないという方はぜひこちらを御利用下さい。

■31日はいままでのバックナンバーや、ガルパン18禁合同誌「種付戦車祭」の委託も取り扱っていますので、当日お待ちしておりますので、ぜひともお立ち寄りください!

2016.11.24

『最狂超プロレスファン烈伝』再始動!

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最狂超プロレスファン烈伝5.1

■作者・徳光康之先生のサイト

http://ameblo.jp/ameid20151109/entry-12222313902.html
■Kindleへの直接リンク(AAは徳光先生のものです)
■自らの手で過去の単行本・未単行本化作を積極的にKindle化配信して、精力的に活動されている徳光康之先生。その代表作である、愛すべきプロレスファン達の熱い生き様を笑いと涙で描いた『最狂超プロレスファン烈伝』の完全新作エピソードの配信がスタートしました。

月刊少年マガジンでの連載終了後にまんだらけから発行された描きおろし第4巻は、連載を楽しんでいた当時のファンにとっては衝撃的な内容でした。作者自らプロレスから「退学」したと語り、鉛筆描きのページも多数あったその内容は、リアルタイムで読んだ時には正直落胆したし悲しくもあった。

でも、時を経てKindle化されたのを機にで改めて読んでみると、その印象は全く違ったものとなった。「シン・ゴジラ」風にいうなら「現実(作者)VS虚構(キャラクター)」。その対立構造を軸に、東京ドームに撃ち込まれた核弾頭の爆発で別世界に飛ばされたキャラクター達が、プロレス無き世界でプロレスファンとしての生き様を見せていき、プロレスファンでなくなった作者によって消滅しそうになる自分達と作品世界を守ろうとする……実は第4巻はとんてもないメタフィクション&多元世界SFだったことに気づかされたのです。SF展開自体の伏線は月刊マガジン連載中にも「力道山が木村政彦に敗れたことでプロレスが消滅した並行世界」というエピソードがあったので、それを考えれば納得の展開ではあったのだが、、当時は自分も含めた読者の多くが「プロレスファンあるあるマンガ」と受け止めていたが故に、その本質に気づけなかったのだ。試合当時は世紀の凡戦とバッシングされたアントニオ猪木VSモハメド・アリの異種格闘技戦が、見る側に格闘技の知識と見る目が備わった昨今になって再評価されたかのように。

■そして十数年を経てプロレスに「復学」した徳光先生が、クラウドファンディングで資金を募って実現させた完全新作エピソードが11月24日よりAmazonのKindleストアにて配信が始まったのだけど……これが実に衝撃的な再始動でした。

テーマは2015年11月15日の天龍源一郎引退試合。そんなネタだけに、旧来のような最狂プロレスファン達のバカ騒ぎトークが展開される内容なのかと思いきや、まさかの多元世界SF展開が2015年の時間軸をも巻き込んでさらにヒートアップしていく内容だとは思いませんでした。第4巻冒頭で東京ドームに撃ち込まれた核弾頭によって切り離された「現実」と「虚構(最狂超プロレスファン烈伝)」。キャラクター達が異世界でプロレスファンの生き様を貫いていたのと同時に、枝分かれした現実でもプロレスファンが生きていた。そして、それが再び交わったことで何が起きるのか……プロレスとプロレスファン愛と多元世界SFが融合した、ある意味とんでもないマンガとして再始動した『最狂超プロレスファン烈伝』新作エピソード、ぜひ漫画ファン、SFファン、そしてプロレスファンに購入して読んでみてほしい、今後が楽しみな期待作です。月刊マガジン版以降を未読なら、ぜひ作者サイト経由でKindle版第4~4.5巻も込みで読んでみて下さい!

2016.10.29

大子町百円商店街&ハロウィンイベントに行ってみた

■『ガールズ&パンツァー 劇場版』に旧上岡小学校校舎が登場した事で、新たなガルパンの聖地の一つとなった茨城県久慈郡大子町。本日はそこでガルパンバッジも配布される大子町百円商店街と地元の子供達のためのハロウィンイベントが開催されるとのことで、足を運んで見ることに。朝からちょっとした仕事を片づけたりしていたので、車で小山を11時過ぎに出発。現地には13時ちょうどあたりに到着。

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見事な秋晴れに恵まれ、さっそく商店街へ。

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現地に到着すると、すでにガルパンバッジは撃破済み(^_^;) 後日、大洗の肴屋本店さんでバッジをもらえる引換券がもらえるとのことなので、さっそく回ってみることに。

天気に恵まれたのと、数多くのガルパンファンがやってきたせいか、すでにめぼしいものは完売という状況。自分が訪ねた和菓子屋さんでは「なんか今日は若い人が多くて、いつもより早めに売れちゃったけど、何かあったの?」と不思議がられていた様子。

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大子町の漆を使った漆器などを扱っている器而庵さんで薄茶をいただく。古民家をベースとした貫禄のある店で、何か買っていきたかったけど、値段もかなりの物でした(^_^;)

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町には古い建物も多く、歴史を感じさせる装飾も。

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そんな町の風情に溶け込むように、あちこちに「茨城県北芸術祭2016」のアート作品が飾られていて、さまがら町そのものが美術館状態に。

■百円商店街が終わる15時近くになると天気も曇天となり一気に寒くなったので、抽選を済ませて一旦引き上げることに。ハロウィンイベントは子供達の祭ですから。

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抽選会ではこれが当たりました(^_^;) 自炊に役立たせていただきます。

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寒くなったので、車でコンビニ小西屋さん内の醤家・大子町店でラーメンをいただくことに。今回はチャーシュー五枚乗せ+ピリ辛トッピング。これだとニンニク&唐辛子の味わい&チャーシューがとろけて、あっさりめの竹岡式ラーメンのスープにさらなるコクが加わるので、美味さが1ランク跳ね上がる感じなので、個人的オススメしたい組み合わせです。

■商店街でのハロウィンキャンドル点火が17時からなので、前回来た時に見に行けなかった奥久慈茶の里公園の茨城県北芸術祭展示を見に行く事に。

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小西屋から連続コーナーの峠道を10㎞ほど走りながら山を登り、風景に茶畑が増えてくるのを楽しみながら、奥久慈茶の里公園に到着。町といっても山間だけあって兎に角広く、移動する度に町の様相ががらりと変わるのが大子町の魅力なのかなと再認識しました。

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こちらの公園では、大子町の漆と日本の伝統的技法を用いた、海外の藝大学生によるアート作品が多数展示。どれも素晴らしいものばかりでした。

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園内には茶室と庭園もあり、こちらも静かな風情に満ちていて、しばし侘びを満喫。

■17時に公園は閉まったので、再び車で大子町商店街へ向かい、ハロウィンキャンドルへ。

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百段の石段に並べられたキャンドルライトに、地元の子供達によるハロウィン提灯も加わって、すっかり日が落ちて暗くなった町のなかで、ここだけが明るく賑わっていました。ハロウィンコスプレの子供達も明るくはしゃいでいたので、今回のイベントは大成功だったのでは。

■今回の写真はすべてiPhone7Plusの標準カメラアプリで撮影してみました。暗所の撮影も強いし、いざという時の取材用カメラとしても充分に使えるかなと。

2016.10.21

「アンチョビあたためますか」外伝その2・「ぎらばり」さんおつかれさまでした!

■本当なら前回更新とほぼ同時にこちらも更新する予定だったのですが、ココログにうまく写真をアップできないトラブルに見舞われたり、取材仕事が飛び込んできたりして遅れてしまいました。「ぎらばり」さん閉店前日となってしまいましたが、メモリアルということで更新します。もし両日中にお店に行く機会があって、何とか席が空いているようでしたら、ぜひとも美味を味わってみてほしいです。

大子町でのアート鑑賞を堪能したアンチョビ、ペパロニ、カルパッチョのFamiglia di porco(豚一家)は、午後4時半に大子町を出発して大洗へ。一般道を約60数㎞の道程だが、90分もあれば無事に到着するのかと思ったのだが……。

アンチョビ「おい! 開店まであと30分だけど間に合うのか?」

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ペパロニ「いやー、平日だから大丈夫かと思ったらけっこう混むもんですね」

カルパッチョ「北関東での暮らしには車はほぼ必須ですからね。それにちょうど仕事帰りの時間ですし」

アンチョビ「飛び込みだし、もうすぐ閉店となると常連さんや大洗に来ているガルパンファンが足を運ぶかもしれないしなー。席が空いていればいいんだが……」

途中の渋滞に足止めをくらいつつも、何とか2時間弱で大洗へと到着したFamiglia di porco。はたして「ぎらばり」さんの席は空いているのか?

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アンチョビ「やっと着いたかー」

カルパッチョ「ドゥーチェ、席の方も大丈夫みたいですよー」

ペパロニ「やったー! ここまで来てダメだったらどうすっかと思ったっすよ」

本日最大の目的を何とか果たせることとなったFamiglia di porco。「ぎらばり」さんのメニューの数々をいざ実食!

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アンチョビ「今日はコースは無くてアラカルトのみか」

カルパッチョ「前回食べられなかったものを食べたいですから、ちょうどいいですね」

ペパロニ「この前は魚メインだったから、肉料理も食べたいっすね!」

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お通し:鰹のたたき

カルパッチョ「鰹の旬ももうすぐ終わりですから、間に合って良かったですね」

アンチョビ「肉厚で食べ応えも抜群だな、これだけでご飯食べたいぞ!」

ペパロニ「皮の焼き具合が香ばしくていいっすね。お焦げの苦みがいいアクセントになってますよ」

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常陸牛の冷製ロースト

アンチョビ「予算があればステーキとしゃれ込みたかったが、こちらの方がご主人の工夫が色々凝らされてそうだから選んでみたが……うん、美味い!」

ペパロニ「タレのポン酢がジュレになってて、口に入れた瞬間にシャリッと冷たくてすぐにブワッと溶けて肉や野菜と溶け合って、面白い食感っす」

カルパッチョ「薬味のニンニク醤油漬けも綺麗な黒に漬かってて、味わいも濃くていいアクセントですね」

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ホタテと松茸のガーリックパスタ

アンチョビ「本日の日替わりパスタの一品だな。ホタテと松茸とニンニクでは味や香りがケンカしそうだが……おお、味わいが調和してるぞ!」

カルパッチョ「ホタテの甘くて瑞々しい味わいを、ニンニクの辛みがいいアクセントになって引き立ててますね」

ペパロニ「松茸とニンニクじゃどっちも香りがすごいことになっちゃいそうな気がしたけど、オリーブオイルで火を通すと不思議に調和するんですかね。なんか旨味たっぷりの香りになってるっすよ」

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鰺のなめろう

アンチョビ「鰺は刺身となめろうが選べるのか……よし、ここはなめろうでいこう!」

カルパッチョ「なめらかな舌触りに仕上がっているけど、ちゃんと魚肉らしい食感もほどよく残っていて、食べていて楽しいですね」

ペパロニ「薬味も効いてて本当に美味いっす! ドゥーチェ、ここはご飯も追加しましょうよ!」

アンチョビ「さっきパスタ食べたばかりだが、やはりこれには白いご飯だろ! すいませーん、ご飯追加!」

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天然まぐろと平目のカルパッチョ

アンチョビ「カルパッチョが看板娘を務めた店なんだから、やはりカルパッチョを食べておかないとな!」

ペパロニ「舌の上でとろけるまぐろと、こりっとした歯ごたえのある平目の組み合わせが、独特の食感になってて面白いっす」

カルパッチョ「マヨネーズにドレッシングに香味野菜も魚の味にマッチしてて美味しいです……私の二つ名の料理をこんなに素敵に仕上げていただいて、本当に嬉しいです」

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八丁味噌のシャーベット

アンチョビ「名残惜しいが最後のシメだ! 八丁味噌をシャーベットにってのもなんかすごいが……おお! 風味は間違いなく味噌なのに、味は甘くて本当にシャーベットだぞ!」

カルパッチョ「一緒に入ってるのは甘酒ですね。アルコールは飛ばしてあるから、とろっとした甘みだけが残って、味噌シャーベットの甘みと溶け合って味の変化が楽しめますね」

ペパロニ「けっこう食べて腹がキツイっすけど、爽やかにするっと入りますね。甘味は別腹ってのは本当だったんすね」

バラエティに富んだ美食の数々をたっぷり楽しんだFamiglia di porco。これにて「ぎらばり」の食べ納めを無事に完了!

アンチョビ「大洗の味の底力を教えてくれた「ぎらばり」の味は変わることなく健在だったな……最後に食べ納めができて本当に良かったな!」

ペパロニ「時と共に町も変わっていくもんですけど、美味しい名店が無くなっちゃうのは残念っすね」

カルパッチョ「でも、きっと「ぎらばり」さんの料理への取り組みはみんなの記憶に引き継がれるだろうし、いずれ新しい形でここの味が甦るって思いますよ」

アンチョビ「そうだな! まずは美味しい料理を楽しませてくれたことと、この一区切りに感謝の気持ちを送ろう!」

Famiglia di porco「ぎらばりさん、これまでどうもありがとうございました!」

2016.10.19

「アンチョビあたためますか」外伝その1・大子町でアートに浸ってみた

■大洗の肴屋本店さんのツイートにて、カルパッチョのPOPが設置されていた大洗曲がり松商店街近くの隠れ家居酒屋「ぎらばり」さんが10月22日をもって閉店との報せが……拙作の同人誌「アンチョビあたためますか」でも取り上げさせてもらいましたが、丁寧に作り込まれた美味しい料理を静かに楽しめる名店だっただけに、閉店は本当に残念です。いままで本当におつかれさまでした!

そうなってくると、閉店前にもう一度「ぎらばり」さんの料理を楽しみたいということで、定期の原稿仕事が一段落した10月14日にお店に伺って、個人的な食べ納めをさせていただきました。そのためだけに夕方大洗へ行くのも勿体ないので、当日の昼間は茨城県北部の各市町村で開催されている「KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭」の見学のために大子町を回ることに。その様子を、今回は「アンチョビあたためますか」スタイルでレポートさせていただきます。

■アンチョビ「まさか「ぎらばり」さんが閉店してしまうとはなあ…まだまだ試していないメニューがたくさんあったのに残念だぁ…」

カルパッチョ「私が看板娘になって、誕生日をお客さんと一緒に祝ってくださったり、いっぱいお世話になったんですよね……いまは感謝を込めてお疲れさまとだけお伝えしたいです」

ペパロニ「こうなったら閉店前に一度食べ納めといきましょうよ、ドゥーチェ! あの丁寧な仕事ぶりを目と舌で味わいたいっす!」

アンチョビ「むろんだ! 平日なら飛び込みでもたぶん大丈夫だろうからな」※実際には自分一人で行ったのですが、すべて座敷席の「ぎらばり」は一人の場合だと予約でなく当日空いていたらOKということだったので、平日を狙ったのでした。

カルパッチョ「でもドゥーチェ、こちらは大洗への道ではないようですけど、どこに向かっているんです?」

アンチョビ「大子町だ! 何でも茨城県北部のあちこちを会場にした現代アートのイベントをやっているらしくてな。せっかくだから昼間はそれを見学して、「ぎらばり」の開店時間に大洗へ着くように移動するぞ」

美食ある所に三人の姿ありともっぱらの噂のアンツィオ高校三人娘…誰が読んだかFamiglia di porco(豚一家)! 以前に訪れ、その丁寧に仕上げられた美味に
ノックアウトされた、大洗の隠れ家居酒屋「ぎらばり」閉店の報を聞き、食べ納めとしゃれ込むことに。その前にレクリエーションとして県北に向かった三人だが、はたしてうまく事は運ぶのか?




アンチョビ「やっと着いたか……なんでタバッコ峠なんてところを越えて10㎞も離れた場所に着くルートになったんだ!」

ペパロニ「すいませんドゥーチェ、ナビの目的地設定間違えてたっす! でもタンケッテで鍛えたドラテク全開の峠攻め楽しめたからいいっしょ?」

カルパッチョ「ここが旧上岡小学校……文科省の陰謀で学園艦を追われたたかちゃん達が身を寄せていた場所ね」

ペパロニ「ここって土日祝日しか中に入れないんじゃなかったっけ?」

アンチョビ「校舎内にアートが展示されてるそうだから、期間中は平日でも大丈夫みたいだな」



作品F-06「嘘つきだった子ども、大子で真実に出会う」
アンチョビ「ここは図書室みたいだが、この空間すべてが作品になっているのか」



カルパッチョ「家庭の不和やいじめに悩んでいた少年の記憶や感情の断片が、この図書室に集まってアーカイブになっているっていうコンセプトなんですね。一つ一つの作り込みが凄いですね」

ペパロニ「机の上にあるのは、少年の悩みに答える大子町の老人達の言葉なんすね。私らからもメッセージを書き込めるみたいだから、ちょっと書いていきましょうよ、ドゥーチェ!」

アンチョビ「見ている側も作品に関われるというのも、現代アートならではのアプローチなんだろうな」



作品F-04「沈黙の教会、あるいは沈黙の境界」
ペパロニ「ここの講堂で大洗女子のみんなが大学選抜戦に決起したんすよね……って、何じゃこりゃ!」

アンチョビ「これは墨汁で満たしたプールか……真っ黒なのに風景が綺麗に映り込んで、確かに何か宗教的な儀式っぽい雰囲気だな」

カルパッチョ「壇上のオブジェもご神体っぽく見えてきますね……沈黙の教会という言葉に偽りなしですね」

アンチョビ「時間があれば、このまま静かにこの空間で過ごしてみたいなあ……」



カルパッチョ「さっきの「記憶装置」ってアート、雰囲気があって良かったですね」

アンチョビ「鑑賞者が近づくとセンサーが反応して、暗闇の中に学校の記憶が浮かび上がるとか、アートの定義って何でもアリなんだな-」

ペパロニ「常識に囚われないってのは、ウチらの戦車道にも通じるっすね。アートなんて堅苦しいと思ってたけど、けっこう楽しかったっすよ」

アンチョビ「まだ時間があるけど、早めに大洗へ移動するか?」

カルパッチョ「近くにある旧初原小学校でも展示やってますから、ちょっと寄ってみませんか?」







アンチョビ「うおっ! 入口からいきなりスターゲートが!?」

カルパッチョ「この錆加工したオブジェもいいですね。校舎の古びた雰囲気と調和してて」

ペパロニ「旧上岡小より小さいけど、ここもなかなかいい味だしてるっすね」



カルパッチョ「ここの展示は東京藝大やタイ、シンガポールの美大メンバーによる「藝大子アートプロジェクト」の作品を展示してるみたいですね」

ペパロニ「玄関の屋根にできてた燕の巣も本物かと思ったらアート作品だったし、どこに何が仕込んであるか油断できないっすね」

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アンチョビ「この動物像はどんなコンセプトなんだ? なんか素材がよくわからないが……」

カルパッチョ「ドゥーチェ……これはモチーフとなった動物の糞を大子町産の漆で固めた素材で造ったものだそうです……」

ペパロニ「何か独特の香りが漂ってますけど、これって漆の匂いなんすよね……」

アンチョビ「そ、そういうことにしておけ!」

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アンチョビ「あれが燕の巣アートか……本物にしか見えないな」

ペパロニ「校舎にくっついてるアルミのオブジェ、あれもアートみたいっすけどなんなんですかね?」

カルパッチョ「あれはキツツキが開けた巣穴の後をアルミで可視化したものだそうですよ」

アンチョビ「自然と建築物とアートの融合か。こういうのも面白いな!」

■カルパッチョ「もう16時半ですね。そろそろ大洗へ向かいますか?」

アンチョビ「もう少し廻ってみたかったが、あと一ヶ月以上開催してるから、他の所の展示は次の機会の楽しみにとっておくか」

ペパロニ「了解っす! また峠道攻めまくっていくっすよ!」

大子町でアートにたっぷり浸ったFamiglia di porco、次なる目的地はいよいよ大洗! 大子町からは走行距離にして60数㎞に及ぶロングランだが、はたして「ぎらばり」での食事にありつけるのか? その結末は「アンチョビあたためますか」外伝その2にて!

2016.09.25

10万㎞走破



■9月23日は『ガールズ&パンツァー』アンチョビの誕生日イベントに参加すべく大洗へ。その途中の北関東自動車道・友部ジャンクション付近で走行距離が99999㎞となり、ほどなく10万㎞突破となりました。
愛車のカローラルミオンは、自分にとっては初めて買った新車でした。どことなくアメ車ライクなデザインと、大柄な自分でもゆったり乗れる広い車内、そして亡き母が気に入った特別色のチョコレートブラウンと、とにかくすべてが自分にとってしっくりくる一台でした。定期点検なども欠かさなかったおかげか、10万㎞を超えても不調なく、逆に調子が良くなってるのではと思うほど、軽快に走ってくれてます。

■このルミオンに感謝すべきことは、自分の世界を大きく広げてくれたこと。大洗や大子町に足繁く通えるのも、仕事の機材を抱えて楽にあちこち移動できるのも、これはと思い立った場所やイベントに直行できるのも、闘病中だった母の送迎やお見舞いに時間をたくさん割けたのも、すべてはルミオンが自分の足となって走ってくれたからです。色々な不幸やトラブルが重なって、今はかなり苦しい状況なのだけど、きっとルミオンがあれば何とかなると思えるのは、本当にありがたいことです。

■ディーラーからは買い替えも進められる時期なのですが、前述の通り調子はいいし、代替えとなってくれそうな車種がないし、何よりそんなお金もないので(^_^;)、まだしばらくはルミオンと共に走る日々が続きそうです。次に目指すは20万㎞でしょうか。

2016.08.31

おのれポプテピピック(^_^;)。






■関東上陸は避けられたものの、東北以北に大きな被害をもたらした一昨日の台風10号。被害に遭われた方々の一日も早い現状回復をお祈りいたします。
空の写真を撮るのが好きな身としては、台風一過の空は絶好の被写体なのですが、その一方で被害に遭われた方々を思うと単純に喜ぶわけにもいかず、痛し痒しですね(^_^;)。
■台風や仕事の予定がずれ込むなどして、暇を作って行きたいと考えていた、プリンセスカフェ吉祥寺館のポプテピピックカフェも今日が最終日。混みあってるかなと思いつつも、早めに家を出て吉祥寺へ。台風が関東を逸れるとわかっていれば、昨日のうちに行っていたのですが。


移動中にプリンセスカフェ吉祥寺館のtweetを確認すると、すでに19時20分の最終回の整理券配布中とのことで、こりゃダメだと思いながらも15時半に吉祥寺に到着。






さすがに4時間近くも待ってはいられないので、テイクアウトドリンクでコースターをゲットして、あとはグッズ買えばいいかと思ったら「本日はテイクアウトドリンク中止」とか、まさにポプテピピックばりの理不尽展開orz


仕方ないのでアクリルキーホルダーとバッジだけ買って引き上げることに。まあ9月3〜9日に池袋でドリンクのみのカフェ企画があるようなので、その時は地べたを這い泥水をすすってでもコースターをゲットしてやる…。
■せっかく吉祥寺まで来たので、サトウの松阪牛メンチカツと、こざさのモナカを買ってから編集部へ移動。どちらも相変わらずの人気でございました。


2016.08.28

大子町再訪して死にかけた(^_^;)

■本日は水戸へと出向いて、シネプレックス水戸にて「君の名は。」「ガールズ&パンツァー 第二次ハートフルタンクカーニバル ライブビューイング」の二本立てへ。

新海誠作品とはタイミングが合わなかったり、なんとなく作風が肌に合わなかったりで今まで見る機会が無かったのですが、「君の名は。」は万人にお勧めできる傑作でしたわ。極上の映像美と青春ジュブナイルとSFの理想的な融合とでもいうべきか。「シン・ゴジラ」と同様に多くを語るとネタバレになってしまうので、とにかく劇場で見てほしいです。

「ガールズ&パンツァー 第二次ハートフルタンクカーニバル ライブビューイング」はすっかりネタキャラとして定着してしまった役人のナイスないじりっぷりも素晴らしかったですが、最後のサプライズとして発表された『ガールズ&パンツァー 最終章』には期待が高まります。

goriate

ネットニュースでは取り上げられていないけど、疾走する複数台のゴリアテ(画像の)とか、「ヘルシング」の“最後の大隊"のごとく冬の空を飛ぶ大洗女子学園の校章(なんか色が変化していた?)が付いた飛行船集団とか、何やら不穏な空気も漂うけど、ここらへんは水島監督お得意のフェイク予告なのかなとも(^_^;) ストーリー的には杏たち三年生組の卒業絡みで色々なエピソードが描かれる感じかなとも。放映メディアはまだ発表されていないけど、「ストラトス4」や「ガオガイガーFINAL」みたいなOVAシリーズかなと予想。これなら各話をじっくり作れますし……まあ完結まで3年強かかった「ガオガイガーFINAL」みたいになっても困りますが(^_^;)

まあパシフィコ横浜で生で見られなかったのは残念だけど、自分のペースでまったり観覧できたし、ついでに「君の名は。」も見れたのでライブビューイングも捨てたもんではなかったですが。

■それでは今回の更新の本題。8月5日の大子町訪問では水量の少ない袋田の滝しか見られず、その後はコミケと3月に亡くなった母の初盆に追われて盆休みを終えたのですが、その最後となる8月16日の夜には茨城・栃木が豪雨に見舞われることに。翌日にはすっかり快晴の猛暑日となったのですが、その時にふと思う……「昨日あれだけ雨が降ったなら、袋田の滝の水量も回復しているのでは?」

幸か不幸か急ぎの仕事もなかったので(^_^;)、袋田の滝見物のリベンジをすべく再び大子町へと車を走らせることに。そして約二時間後には袋田へと到着。スタンプラリーの時にお世話になった(顔も覚えられてた(^_^;))新滝さんに車を置いて、いざ袋田の滝へ。

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もう圧巻の一言……前回エントリーの写真と比べてもらえばわかりますが全然別物。これが本来の袋田の滝なのかと感動しましたわ。動画でも撮ってみたので、そちらは当日アップしたTwitterのもので。

■さて、袋田の滝は高さの異なる二つの観瀑台と川にかかる吊り橋から見学することができるのですが、吊り橋を渡りきるとさらに徒歩二十分ほどで「生瀬の滝」を見に行けるとの案内が。5日はスタンプラリー優先だったのでパスしたのですが、今回は時間も余裕あるので行ってみるかと……これで危うく遭難しかけるハメになるとは思いもよりませんでした(^_^;)

「生瀬の滝」は袋田の滝の更に上にあるため、備え付けの階段を上がっていくのですが、これが斜度60度近い階段というよりは立てかけた梯子のごときもの。徒歩20分とはこの急勾配階段が連続する断崖を延々20分昇っていくのと同義だったのですわ。大洗町を端から端まで徒歩で20㎞ほど歩き回れた二年前の自分なら何とかなったかも知れないけど、年齢を重ねて体力が落ち、コミケで疲れ果てた体で挑むには無茶なルートでした。所々で休みながらも、あとどれだけ登れば滝が見えるのか全く分からぬ連続階段……おまけに猛暑で体の水分もみるみる奪われていき、自分でもやばいと分かるほどの脱水状態に。まさかここまでキツイ&時間がかかるとは思わなかったから、水分補給手段の持ち合わせ無し。このままふらつきながらも撤退するか、上に登れば自販機の一つもあるのではないかとの望みをかけて前進するか……自分が選んだのは後者でしたが、これが命取りに。

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登り始めてから実に1時間ほど掛けて「生瀬の滝」に到着。緑の合間からかいま見える風情に満ちた滝の姿……紅葉の時期ならさぞ美しいかとも思うのですが……疲れ果てた体にはそんな侘び寂びを楽しむ余裕も無く、観爆スポットにはベンチと柵があるだけで水分補給の手段無し。マジでそのままベンチに倒れ込んで動けなくなりましたわ(^_^;)

さて、こうなったらどうするかと思いを巡らす……救急車呼んでもここまで救急隊員さんがこられるかどうかわからんし、まだそこまで酷くはないだろうとの自覚あり。何とか水分補給が出来れば動けそうだけど、川や断崖のわき水までは距離があるし断崖から落ちたらマジで死ぬかも。そんなわけで、袋田の滝の入場チケットに電話番号が載っていた観爆事務所に電話して助けを求める事に。

水分が取れれば何とかなるとの旨を伝えると、代わりに飲み物を買って持って来てくれるとのこと。そして川のせせらぎに気が狂いそうに成りながら待つ事20分程で、事務所のお兄さんがペットボトルのお茶二本をもって助けに来てくださった時には、本当に心から感謝しましたわ。お茶を一気に飲み干すと何とか動けるようになったので、何度もお礼を言って帰還ルートに。あれだけ時間のかかった登りに比べ、下りはほんの数分でございました……そんなわけで、これから袋田の滝に行ってみようという人は、体力に自信の無いなら生瀬の滝はパスした方が無難です(^_^;) もし行くなら動きやすくしっかりした靴と、いざという時の水分をしっかり備えてから行きましょう。袋田の滝内には売店・自販機はないので、飲み物は入る前にお土産屋などで確保しておくこと。

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滝から帰還後は、駐車代代わりに新滝さんでかき氷! あずきミルクの甘さと冷たさが疲れ切った体に染みこみました(^_^;)

■なんとかコンディションも回復したので、今回の大子町訪問のもう一つの目的地・コンビニ小西屋さん内のラーメン店「醤家」大子町店へ。

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ミリタリー趣味全開の店構えで、当然の如くガルパン応援にも力を入れているこのお店。5日にもスタンプラリーで訪れたのですが、戦車カレーと鮎の塩焼き定食で満腹だったためにラーメンは断念。そのリベンジとして、今日はここでラーメンを食べるのが外せない目的でした。

チャーシューの塊で作った戦車が乗った戦車ラーメンが裏メニューだと聞いたので、それをオーダーするも残念ながら本日は品切れとのこと。なのでチャーシュー三枚乗せの醤家ラーメンと、自慢のチャーシューがたっぷり乗った醤家飯をオーダー。

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ラーメンは濃口の醤油だれと生タマネギの薬味が特徴的な竹岡式ラーメン。味わいは濃厚だけど口当たりはさっぱりしたスープが絶品。そして醤油だれの味がしっかりと染みこんだ自家製チャーシューがこれまた美味し。自炊用に持ち帰りチャーシューも買わせていただきました。こうなるとぜひとも戦車ラーメンに挑戦したいところですが、はたして出会える日は来るのか(^_^;)

■今回の大子町訪問では食材調達も考えていました。5日のスタンプラリー関係のツイートでは猪肉を売っていた店があったのと情報もあったので、ぜひ買いたいと考えていたのですが見つからずorz ならば奥久慈軍鶏をと思ったのですが、売っているのは500グラムで2000円オーバーの冷凍物ばかりで、一人で使い切れる量でもないため断念。半分ぐらいの量で1000円台のものがあればみんな買いやすいと思うのですがねえ……精肉店でもグラム売りの精肉はありませんでしたし。もし猪肉や奥久慈軍鶏のグラム売りの店がありましたら、情報お願いします。今度はそこに買いに行きます(^_^;)。

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